一香堂(ひとかどう)の身辺雑記

人生面白がろう😆一香堂はり灸師@神楽坂の雑記帳

2010-01-01から1年間の記事一覧

砂糖がなくてもスウィートでいられる?

クリスマス…といえば、日本ではクリスマスケーキってことになるんでしょうが。今年は、そのクリスマスケーキを辞退しつづけた。 今、砂糖断ちへ向けて邁進中なのだ! 完全に、食生活から砂糖を抜くっていうのは、結構大変。 甘いお菓子以外でも、いろいろな…

お気に入りのおやつ

最近のお気に入りのおやつは、干し芋。 甘いもの好きな私であるが、砂糖の摂取量を減らしたいと思っていて、砂糖を使っていない甘いものを探していた。 そこで登場したのが、干し芋。どんな成分が含まれているか、食品成分データベースで調べてみた。 (100…

高野山東京別院で、阿字観実修会

高野山東京別院の阿字観実修会へ、初めて参加してきた。 阿字観というのは、真言密教の瞑想法のひとつらしい。 初参加の場合は、9時半に集合し、お坊様が瞑想の基本的な説明や注意点などを話される。初めての方は20人ほど。 本堂へ行き、入る際のお作法を教…

恐れのその先

11月12日〜14日は、BIPSのプレトレーニングに参加。 今回の私のテーマは、「恐れ」と「頭とこころと身体の時間の違い」だった。 今回はワークショップへ行くこと自体、氣乗りしなかった。 これまではそんなことはなかった。BIPSのワークショップはたくさんの…

また恐れかよ。。

未知なるものは、わくわくするものであり、怖いもんではない。…と思っていたが、そうではなかったらしい。 恐れってやつは、知らないうちに息を吹き返し増殖するようだ。 未知が既知となったとき、何がどうなるかはわからない。 何かが変わるかもしれないし…

「ベストを尽くす」とは何ぞや

あるQ&Aで、こういう質問があった。「ベストを尽くす機会が毎日ありますか?」答えは、「はい」「時々」「いいえ」のどれか?私は、「時々」にチェック。 そのQ&Aに関して言ったある友人の言葉にハッとした。その友人は「私はベストを尽くそうといつも思って…

「日本人は他者を信頼しない」らしい

ダイヤモンド・オンラインで興味深い記事を発見。 「低信頼社会に広がる「タダ乗り」という疑心暗鬼 米国人と比べて他人を信用しない日本人?」 以下引用。 社会心理学者の山岸俊男氏の著書『信頼の構造』で示された日米比較研究だ。 この研究では、日本人と…

ノリがいい椎茸

週末買い物していたら、面白い椎茸を発見。 「ラガマッシュ」レゲエを聴いて育ちました、だって(笑) 椎茸にレゲエがいいのかどうかは不明だけど、肉厚で椎茸の味も濃くて、おいしかった。 www.yumeminorishop.com 「約240日間、毎日レゲエを聞いて育ったラ…

過去の色

本当の意味で、自分を傷つけるのは自分しかいない。と腹の底から納得したら、見える世界が変わってくる。 むか〜し読んだ漫画(確か「エースをねらえ! 」)のなかで、「物事には幸も不幸もない。それを色を付けるのは自分たちだ」というようなことが書いてあ…

「グレース&グリット」を読んで

読んでいる最中、何度本を置いただろう。 心の奥にある振り子が両極に振り切れる度に、読むのを止めた。そうしないと読み続けることができなかった。 ケン・ウィルバー著『グレース&グリット―愛と魂の軌跡〈上〉』『グレース&グリット―愛と魂の軌跡〈下〉』…

眼鏡のとよふく 第二弾

先日、佐倉にある眼鏡のとよふくへ行ってきた。 www.toyofukuoptic.co.jp6月に作ったのはデスクワーク用だったので、今度は、遠くもクリアに見える普段用を。9月に旅行に行くので、それまでに欲しいのだ。 hitokadoh-aider.hatenadiary.jp 2回目なので、検査…

バランスの問題

「何をするか」「何をしたか」この世の中、行動が重要視される。 行動は、ある意味シンプルだ。 外に表出するものだから、わかりやすい。ある人のことを語る際、その多くは「何をしているか」「何をしてきたか」ということ。 じゃ、何でもただ行動すればいい…

意識のなかの安息

何の実践も必要とはされません。あなたは既に常にそこにある無限の「真如」(Suchness)のなかに安息しているのです。それはあなたの意識そのものでもあります。だから、ただ安息してください。努力を放棄してください。ただ、気づいてください。意識のなか…

眼鏡でハッピー?!

眼鏡のとよふくさんから、待ちに待った眼鏡が届き、かけ始めてから数日。 初めてかけたときの感動は薄れてきたが、ふと、目が楽だと氣がつく!!目の周り、目の奥、眉間。 今まで、目を使うと疲れていたところが、なんだか緩んでいるかんじ。からだも緊張が…

バイオシステミックス入門

この週末は、清里でBIPSのプレトレーニングに参加してきた。 今回の講師は、イタリア人のモーリッツィオ・スチューピージア(Maurizio Stupiggia)というバイオシステミックス学派の心理療法家である。バイオシステミックスは、ウィルヘルム・ライヒを源とす…

ハトホルの書

今『ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ』を読んでいる。 ハトホルの書―アセンションした文明からのメッセージ 作者:トム・ケニオン,ヴァージニア・エッセン メディア: 単行本 この本出版された当初、友人から勧められていたのだが、読むタ…

感動の眼鏡

今、私の周りでブームの眼鏡屋がある。「眼鏡のとよふく」。 www.toyofukuoptic.co.jp その眼鏡屋さんは、千葉の佐倉駅のすぐそば。検眼に1時間ぐらいかかるので、予約が必要だ。 とよふくさんの存在を教えてくれたのは、定期的にお世話になっている高橋治療…

本当に被害者?

自分が被害者であったことは、覚えているものである。 「傷ついた」「恥をかかされた」 普段忘れていたようでも、何かの瞬間に、過去の被害者モードが頭をもたげる。 一方、自分が加害者であったことは、同じ程度覚えているだろうか? あるいは、加害者であ…

ショッピングで社会貢献

ついこの間まで寒かったのに、一挙に夏が来たような今日この頃。夏服を見に行こうと、今日は久しぶりに自由が丘のピープルツリーへ。 www.peopletree.co.jp 日曜の自由が丘は混んでいて、しかも道が狭いので歩きづらい。 ショップは駅から少し歩くのだが、あ…

見えないもの

『もし、赤ちゃんが日記を書いたら』という本を読んだあとは、なぜだか「死」に関する本を読んでいた。 エリザベス・キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間-死とその過程について 』。 死ぬ瞬間-死とその過程について (中公文庫 (キ5-6)) 作者:エリザベス・キュー…

定年退職

今日は、月一のデイケア・センターでのボランティアの日。先月から、健康な方々(=認知症でない方々)へ提供するよう変更になった。 お元氣な方が多いので、よりにぎやかになる。 そして、今回、アロマ担当として連絡させていただいていた方が定年退職にな…

「もし、赤ちゃんが日記を書いたら」

もし、赤ちゃんが日記を書いたら 作者:ダニエル スターン 発売日: 1992/10/01 メディア: 単行本 ダニエル・スターン著『もし、赤ちゃんが日記を書いたら』を読んでいる。 ダニエル・スターンは、アメリカの著名な幼児心理学者(こういう名称があるんだ!)で…

オリジナル香水

最近、つけている香水について、ほめられる。 「いいにおい。何の香り?」 そう言われると、とっても嬉しい♡ それは自家製!精油とアルコールで作る、オリジナル香水。 私も一応、アロマセラピスト。 精油は常備しているので、そのときの気分に合わせて、精…

現れ

自分が好きな人、尊敬する人、憧れている人。 その人たちは、自分とは全く違っていると思うかもしれないが、その人たちの要素を、実は自分も持っているものらしい。自分の中に全くなければ、心の琴線にも触れないということだ。 憧れている人の中にみるキラ…

へら〜と笑え!

好き。嫌い。 受け入れる。受け入れない。その間で葛藤が起こる。 自分が好まざる状況にあるとき、そこから抜け出すためには、視点を変えることが助けになる。 というようなことは、よく言われる。 それはもっともなことだ。 と思うが、一瞬に視点を変えるこ…

目に見えないもの

目に見えないものは、それを失った後に、いかに大事だったかと氣がつくことが多い。 例えば、愛情とか友情とか信頼とか。 無くなった後、今まで自分がいかに支えられていたか、ということに氣がつく。 自分の手元にあるときには、その有り難みを忘れてしまい…

前向きに縮こまろう

よりよく。より上へ。 もっと緻密に。 もっと鋭敏に。 視野が広がる。 感覚が広がる。 拡大の過程は、とてもエキサイティングだ。 発見の連続。 成長する喜び。 無限の可能性。 拡大のあとには縮小がおとづれる。 季節には必ず冬があるように。 潮の満ち引き…

偉大なことか〜

時々読んでいるマドモアゼル愛さんのブログ。 2010/2/22付け「誰でもできる偉大なこと」は読んでいて、とっても元気になったので、紹介させていただく。全文こころに響きまくっているのだが、全部引用できないので、数箇所引用させていただく。 もっとも偉大…

根をはる

あらゆるところで聞こえてくる「統合」という言葉。 東洋と西洋の統合とか。 女性性と男性性の統合とか。 今、アレクサンダー・ローエン著『からだのスピリチュアリティ』を読んでいる。 からだのスピリチュアリティ 作者:アレクサンダー ローエン メディア:…

見ました!「アバター」

映画「アバター」予告編 話題の映画『アバター』、やっと見た! いや〜、面白かったっす。 不評の噂も聞いていた3Dメガネは紐がついていて、頭の大きさに合わせて調整できるような形で、目が疲れた感はない。 ジャングルのシーンは、とてもきれいで、やっぱ3…