hitokadoh姐さんの身辺雑記

人生は面白い。鍼灸師、あれこれ綴ってます。

いのちの揺れ

私は、常に揺れている。
たぶん、ずっと揺れている。

以前は、この揺れをなんとか止めようとしていた。

この揺れが、私を不安にさせた。
揺れなければ、不安にはならない、と思った。
揺れたら、負けだ。

ある日、氣がついた。

この揺れは、いのちの呼吸。
揺れているということは、私が生きているということ。
この揺れは、私の全部ではない。一部に過ぎない。

そうしたら、この揺れは、ゆりかごのように私を安心させた。
安心した向こうには、揺れていない静かな何かがあった。

相変わらず、私は揺れている。
そして今は、この揺れを楽しんでいる。