よくよく省みると、今の自分は感情面において我慢をしないように感じる。
笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣き、怒りたいときに怒る。
しかし、感情にふりまわされているのとは違う。
その感情の奥に、感情とは全然関係のない静かな自分を感じている。
熱くなっている自分を見ている、すんごいニュートラルな自分。
だからと言って、その感情を抑えているわけではなく。
静かでニュートラルな部分があるから、どっぷり感情に浸れる。
感情の波を、どこかで面白く眺めている。
そうしていると、感情ってものすごいエネルギーだと体験する。
とかく敬遠されがちな、怒りのエネルギー。すんごい強い。
だから、使い方を間違えると、えらいことになる。凶器になる。
怒りのエネルギーを生かせるところがあるはずだ。
その強大なエネルギーでしか、動かないものがあるはずだ。
そして、その怒りがどこから来ているか?それも大事だ。
めざせ!不動明王ばりの怒り(笑)