私は、自分にたくさんの問いかけをしている。
「どうする?」「どこへ行くか?」「何を食べる?」
「どうあるか?」「どう生きるか?」あるいは「どう死にたいか?」などなど。
それらは、意識的なものも、意識に上らないものもある。
なぜ問いかけるのか?
答えを得たいから。もちろんそうだ。
はっきりした答えが得られる場合もあるし、そうでない場合もある。
すぐ答えが来る場合もあるし、しばらーく経ってから来る場合もある。
また、全く答えがでないこともある。
よりよい答えを得るために、問いかけ続けるとも言える。
答えを得るより、もっと私にとっては重要なことがあることに氣づいた。
問いかけは、私が動くための、向かっていくための、エンジン。
問いかけ続けることで、私はその先の道を知る。
問いかけ続けることで、私は歩き、進んでいく。
そうして、私は毎日問いかけ続けている。
そうして、私は毎日進んで行っている。