hitokadoh姉さんの身辺雑記

鍼灸師、心に浮かんだこと、あれこれつづります。

しっかり関わる


「非暴力は、問題に無関心でいることではありません。逆に、しっかりと関わることが重要です。」

 

福島第一原発事故後、とてもお世話になっているビデオニュース・ドットコムで、京都大学原子炉実験所助教小出裕章先生のことを知った。

原子力の研究者でありながら、40年以上原発に反対してきたという。

毎週小出先生が話す福島の状況は、とてもわかりやすい。
テレビでは決して報道しない「想定しうる最悪の状況」についてもコメントしてくれて、ありがたがった。

日本の社会って「最悪を想定した上でどう行動するか」という訓練が少ないと感じる。私も苦手だ。
そもそも、最悪のケースを話すことをしない。そんなことなど存在しないかのように、避けている。または忘れているのか・・

でも、最悪を知っていたほうが実はパニックにならないのかも。。と思っている。


下の映像は、4月30日にvideonewsで放送されたものだが、小出先生がなぜ原子力を研究しようと思ったか、とか、なぜ原発に反対してきたか、とか、興味深い話がいっぱい。
最後のほうで、「こんなことになってしまって・・今は言葉がない。。」「かなりの絶望感を持って現実に向かっている」という言葉は、胸に響く・・・・・


小出裕章氏:【PART1】原子力のこれまでとこれからを問う