延ばし延ばしにしていたウェブサイトの英語版、いよいよ作ろうと準備中。
英語の情報を収集しているさなか、こんな動画を見つけました。
ユネスコが作っているんですね。
出てくるのは中国針なので、私がやっているのとはだいぶ違いますが。
中国針は、刺入も手技もダイナミックですね〜。
鍼をやったことがない人がこの動画を見たら、やっぱり「鍼こわい〜〜」と思うかもしれません…
火針(5:38)や、生姜の隔物灸(7:30)、灸頭針(7:45)も出てきます。
灸頭針はときどき、一香堂でもやります。
火針は、自分が受けてみてとても効果的だったので、針は買ったのですが…今の所では設備面で取り入れるのは難しいかな。
動画に登場しているCHENG Xinnong氏は、伝説の方のようです。
こちらのページ、なかなか興味深いです。
鍼のことをthe crown jewel of TCM
と表現しています。美しいですね〜。
英語で書かれた「鍼」を読むと、「鍼」の認識が変わる…というか、広がります。
もうすでに大海なのに、さらにまた広〜い大海になった、感じ。
CHENG Xinnong氏が編者となっているテキストブックを読んでみるのも、面白そうです。レビューもかなり高評価!
Chinese Acupuncture and Moxibustion (3rd Edition)
- 作者: Cheng Xinnong
- 出版社/メーカー: Foreign Languages Pr
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: ハードカバー
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しかし・・・「ちょっと読んでみる」にはお安くないのよね〜(汗)
はてさて、どうしましょう。。
ま、まずは、サイトの英語版作りに励みます。
いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。
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