いつからか、周りに馴染もうとするのを止めた。
そうなると、周りから浮くことは、普通のこととなった。周りとの「違和感」と常に一緒にいたので、それは日常となった。
こうして、「違和感」と友達になったので、怖いと思わなくなった。
そうしたら、自由に、新しい人々に会うようになった。
自由に、新しい場所に出かけるようになった。
「神様は同じ人は創らないんだ。だから、みんな違うんだ」と、誰かが言っているのを聞いた。そうだとすると、「違和感」があるのは、当たり前だわ。
「違和感」は、私がこの世に生まれてきた証拠なんだ。
「違和感」とともに寛ごう。
人生は面白い。