今朝、Twitterを眺めていたら、こんなtweetが目に入りました。
「はじめての方がお灸をするのにハードルに感じるのはどのあたりなんでしょうね?」という質問をしたらば「それは火を使うということじゃないですかね?」という返事がするりと返ってきて。なるほどと膝を打ちました。最近は火とか使わないもんね。
— すきさん | お灸と養生とYŌJŌ ZINEと養生Tシャツ (@sinmachi_okyudo) July 1, 2020
お灸初の人が感じるハードル、「火を使うこと」 なんじゃない?、というお話。
ほ〜、そうか〜〜。
そうね…、ライター自体、日常生活で使う機会ないですよね〜。
火を使えない施設は割と多いので、そういうところへ訪問鍼灸に伺うときは(火を使う)お灸は使えません。
そういうときは、電気灸を使います。ま、悪くはありませんが、気持ちよさは断然劣ります…
使いながら、「これがお灸だと思ってほしくないな〜」と思います。
お灸使うのも、結局「慣れ」です。慣れるまでは、少々練習は必要かと思います。
お灸の匂いが気になる場合は、 煙の出ないお灸をぜひお試しを!
普通のお灸に比べて、煙も匂いも段違いに少ないです。
艾(もぐさ)の香りが好きな方は、引き続き基本のやつ↓を。
それでも、どうしても火が怖い!という方は、ドライヤーをお灸がわりに使いましょう!
「お灸と瞑想のオンラインレッスン」で、セルフお灸が習慣化された方もいらっしゃいます。
自分のからだの変化を感じてくると、モチベーションも上がりますよね⤴︎⤴︎
セルフケアの旨味って何でしょう??
皆さん、「からだの状態がよくなってくる」「もっと健康になる」という風な事柄を思いつくでしょうか。
もちろん、その通りなんですけど・・・
↑にも書きましたが、「セルフケアするとからだの信頼感が増す」というのが私の推しです。
からだとのコミュニケーションの質が上がるってやつもありますね〜。
〇〇さんから聞いた、とか、本で読んだ、とか、フワフワした知識ではなく、
ガチの体験からくる、自分のからだの声を聴けるようになってくるわけです、セルフケアを積み重ねていくと。
それは、あなただけの財産です。
セルフケアで、自分のからだとの対話を深めよう!
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人生は面白い。
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