先日、算命学鑑定を受けてきました。
算命学とは、2,000年以上前の中国で生まれた占星学。
数年前、ある友人から「算命学で観てもらった」と聞いたことがありました。
自分のと夫の星を観てもらって、夫への理解が深まったというようなことを言っていました。
そのとき、「占いって相互理解には役に立つんだな〜」と思いました。
その友人に紹介してもらったのが、中嶋紫玉先生。
ameblo.jp
今まで「算命学」にあまりピンと来ていなかったのだけれど・・・
先月のあるイベントで「算命学」を学んでいるという方に出会ったこと、鍼に関連して「中国」の思想を知ろうと思い始めたこと、鍼関連で古典を目にする(読めてはいない…)ことが増えて漢字に慣れてきたこと等々、「算命学」浮上の要素がいくつか重なり…プラス、現実的に聞きたいことがあったしね。
占い(ここでは算命学)って、ちょっと心理学に似ているかもしれない。
自己理解にも他者理解にもつながる。
でも、圧倒的に違うのは、心理学にはない視点、宇宙があるところ。
宇宙から見た自己理解・他者理解、と言えるでしょうか。
もっとも、人間は生まれ育った環境にとても影響されるので、自分に表出している星・表出していない星があります。
よく「宿命」と「運命」で比較されるけれど、車の両輪みたいなものですね。
今回の算命学鑑定では、
宇宙と答え合わせをして、
自分の運命の背中を押してもらって、
苦手意識を持っていたところにある大きな可能性を教えてもらった、
という具合です。
占いは単なる情報ですが、その情報をどのように読み解くかは、占者の姿勢が大きく関わってきます。
私たちは、情報(星)に関して、すぐ「これは良くてそれは悪い」と二元論的判断をしがちです。
ある次元からみて「悪い」ことが、別次元から見ると「良い」ことだった、ということはよく起こることです。
本来良い悪いもなく、その色付けしているのは、星ではなく、人間です。
だから、どのような人が占者か?というのは、かなり重要です。
占者によって、その人の人生に力を与えるか、あるいは奪うか、まさしく運命の分かれ道…
私は・・・と言えば、光と力に満ちた道につながりました。
中嶋紫玉先生との出会いに感謝です。
Facebookにも書きましたが、パートナーや家族同士で鑑定受けると、いいかもね。
あと鑑定は、やっぱり対面がおすすめです!
人生は面白い。
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