冬至に焼きうど『ん』 - 一香堂(ひとかどう)の身辺雑記

今日12月21日は冬至ですね。

一年で一番昼の時間が短い日。

ということは、陰がもっとも強い日、陰が極まった日であります。

陰極まれば陽に転ずる、ってことで、一陽来復とも呼ばれます。

そして、今年は西洋占星術においても、翌日の22日にビッグイベント「グレート・コンジャンクション」が起こります。幸運の星・木星と試練の星・土星が重なる現象で、それが明日風の星座・水瓶座で起こります。

ゆえに、スピリチュアル界隈では、風の時代がついに本格的にスタート！！と大騒ぎ、なのかな？？

風の時代ったって、一日でガラッと変わるわけでなく、すでに兆しはだいぶ以前に起こっていて・・・

私がスピかぶれだった20年前から、『水瓶座の時代（Age of Aquarius）』は何かマジックワードのようにすでに飛び交っていました。

グレート・コンジャンクションが過ぎて、水瓶座的価値観はもはや常識、主流になって行くんでしょう。

昔のブログに「水瓶座的だ」みたいな表現、してましたね〜。

追記：グレート・コンジャンクションと水瓶座の時代を同じことのように書いていましたが、厳密には違いますね。魚座から水瓶座に春分点移動したことを称して、「水瓶座の時代」と書いていましたので。

さてさて、自分の冬至はどんなだったか、と言えば・・・

なんら変わりなく、日常がサラサラ流れていってました。
何か直観めいた啓示が降ってくるわけでもなく、閃きに打たれるわけでもなく。

お昼前に「そういえば、冬至に『ん』のつく食べ物食べるといいんだよね〜」と思い出し、

さまざまな妥協の末、コンビニの焼きうど「ん」をお昼に食べましたw

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皆さまの元に、幸運（こううん）が来られますように！

人生は面白い。