今朝もまたもや、映画『おだやかな革命』ネタです。何度か書いているこちらの映画ですが…
hitokadoh-aider.hatenadiary.jp
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何故だろう?と考えてみました。
- 内容がいい。
- 生活クラブの取り組みが紹介されている。
- 見ると元氣が出て「未来を作っていくのは自分たちなんだ」と前向きになる。
と、ごく当たり前なことが浮かんできたのですが、前述の朝日新聞Digitalの記事を読んで氣がつきました。
そう!タイトルです。やけに響くのです、この『おだやかな革命』が!
「革命」と聞くと、フランス革命、とか、産業革命、とか、歴史的イベントが連想されます。そしてラジカルなイメージ。何かが勃発して、世の中がワーワーってなって、シャキーンと刷新!という感じ(注:あくまでも私のイメージです)。
後世から見ると、一絡げにまとめちゃって一つのイベントに見えます。その時代を生きていた人たちはおそらく、その革命中にも変わらない日常も生きていたはずで…だから、「革命」は私がイメージしていたより、もっとゆるやかで「おだやかな」ものなんじゃなかろうか、と思った次第です。
上から下への流れ、ではなく、芽吹いてきたものが横につながっていく流れ。いわゆる「草の根」ってやつです。とても水瓶座時代的です。
そう、水瓶座時代の空氣がいっぱいなんだな〜、この映画。
記事によれば、こちらのタイトル、渡辺監督の奥様の一言から思いつかれたようです。奥様のセンスに拍手!
映画を観た直後に自分でも書いてますが、「おだやかな革命に参加」したい、のだな。
自分がやっていることで「おだやかな革命」を広げたい!のだ。
はり灸を受けた方々におだやかな革命を起こしたい、と細胞たちが震えます(なんのこっちゃ)。
それって何? ってことですが…からだの中にある、いのちの響き、いのちの共鳴を思い出す、って感じですかね。さらに抽象的になってしまった…
前回から共鳴つながり、ってことで、今日はこれまで。
人生は面白い。
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