hitokadoh姉さんの身辺雑記

鍼灸師、心に浮かんだこと、あれこれつづります。

不況は不幸か?

最近のニュースは、金融恐慌やら不況やらの話題が多い。
「今回のような不況は経験したことがない」「底が見えない」等々のコメントのオンパレードである。

現実を見てみると、企業は収益をあげることができず、お給料は下がり、解雇がどんどん増えている。
不況のレベルが、金融から私たちの身近な生活にだんだん近づいてきた。

やはり今は、転換期なのだ、と感じざるを得ない。

今までのやり方があまり参考にならないことが、これからも増えるだろう。
私たちの考え方も否応変えていかなければならないだろう。

しかし、こんなときは、自分の中の真実を見る絶好のチャンスでもある。

自分は何に価値を置くか?どう生きたいか?どうありたいか?

自分のメッキがはがれ、本当の自分を見直すときだ。

誰かの本に書いてあった。
大不況の際に会社を解雇になった人たちにその後話を聞くと、「それをきっかけに自分が本当に求めていたものにたどりついた」という話が多いそうである。

この世的に見ると不幸な出来事が、実は、その人の魂が求めていたものへと導くものだった訳である。