ハナミズキが満開。
桜より、ハナミズキの方が実は好き。
ハナミズキを知ったのは、東京に住み始めてから。
桜が咲いた後、白やピンクの花をつけている街路樹をいろんなところで見かけ、「あれは何の花だろう?」と。
ハナミズキ、英語でなんていうんだろう?
と調べてみたら、"Dogwood" 犬の木!?
”Dogwood"の名前の由来をChatGPTに聞いてみた。
"dogwood"という名前の正確な由来は完全には明らかではありませんが、いくつかの理論があります。
一説には、「ハナミズキの木から作られた槍または短剣」を意味する古英語の"dagwood"が名前の由来であるという説があります。これは、この木がかつて武器を作るために使われていたことを示唆しています。
別の理論は、"dogwood"という名前は、かつて犬の疥癬の治療に木の樹皮が薬用に使用されていたことに由来するというものです。樹皮にはタンニンが含まれており、収斂性があり、乾燥を助け、皮膚の炎症を治します。
さらに別の理論では、"dogwood"という名前は、かつて道具や武器を作るために使用された木の硬くて密な木材を指す「ダガーウッド (daggerwood)」の転訛であるというものです。
ハナミズキには、食物、薬、染料に木を使用したネイティブアメリカンの部族をはじめとして、さまざまな文化で長い歴史があることは留意すべきです。名前の由来に関係なく、ハナミズキは世界の多くの地域で愛され、象徴的な木であり続けています。
上記は英語バージョンの答えを訳したもの。なかなかいいですね!
日本語で、「ハナミズキはなぜ英語でdogwoodというのですか?」と聞いたら、
英語での「dogwood」という言葉は、ハナミズキ科の木のうち、ヨーロッパやアメリカなどで自生する種に対して一般的に使われています。その語源にはいくつかの説がありますが、一般的には、ハナミズキの硬く丈夫な木材が犬の首輪や道具に使用されていたことに由来すると言われています。また、ハナミズキの樹皮には犬の皮膚病の治療に有効な成分が含まれていたため、犬に対する医薬品としても使われていたことがあるという説もあります。
ただし、日本のハナミズキは、英語では「Kousa dogwood」と呼ばれることが多く、学名もCornus kousaとなっています。また、アメリカ合衆国の一部では、ハナミズキ属の木のうち、Cornus floridaとCornus nuttalliiを指して"flowering dogwood"という呼び方をすることがあります。
若干違いますね。
ハナミズキは、キリストの磔に使われたという伝説もあるようで。
しかし残念ながら、こちらは20世紀のアメリカで生まれた「作り話」であるらしく・・・ハナミズキは中東原産ではないし、イエスの時代にそこに生えていたこともありませんでした。
ただ、花を見てイエスを想起したっていうのは、素敵な話ですね。
4枚の花びら(実は「苞」という葉の一種)は十字架、
花びらの先の赤っぽい切れ目は釘打ちの跡、
中央の緑の部分(これが実は花。「花序」という小さな花が集まったもの)はイエスのイバラの冠を象徴している、そうだ。
イースターの時期にハナミズキの花が咲くので、そういう伝説が生まれたのかも知れませんね。
人生は面白い。
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