ここ数日の間に、お二人の方から、タオパッチについて同じようなことを聞かれました。
「依存症になりませんか?」
「化学物質とか薬ではないので、依存症状は出ません。」とお答えしました。
思いがけない質問で、結構びっくりしました。
「依存」の定義がよくわからなかったので、
「例えばどういう状態を、依存と考えていらっしゃいますか?」と逆に聞いてみたところ、
お一人の方は「タオパッチをずっと一生つけ続けないといけないのかな、と思って…」とのこと。
それはご自由です。
使い続けなければならない、ということはありませんし、止めたからといって禁断症状が出るわけでもありません。
この質問を聞いた後に、自分の中からも疑問がいろいろ湧いてきまして…
なぜに依存?? どこからその発想は来るの?
そもそも依存とは何なんだ???
ということで、ググりました。
厚生労働省HPに「依存症」のページがありました。
www.mhlw.go.jp
Q.依存症ってなに?
A.特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になることです。
人が「依存」する対象は様々ですが、代表的なものに、アルコール・薬物・ギャンブル等があります。
このような特定の物質や行為・過程に対して、やめたくても、やめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。※医学的定義では、ある特定の物質の使用」に関してほどほどにできない状態に陥る状態を依存症と呼びますが、
本ページでは行為や過程に関してそのような状態に陥ることも含めて依存症として表現しています。依存症の診断には専門的な知識が必要ですが、特に大切なのは本人や家族が苦痛を感じていないか、生活に困りごとが生じてないか、という点です。
本人や家族の健全な社会生活に支障が出ないように、どうすべきかを考えなくてはなりません。
タオパッチは使い始めても、「やめたくても、やめられない」状態にはなりません。
からだが楽になる感じはありますが、それはタオパッチから快楽物質や薬効成分が出ているのではありません。
何か不調があり、タオパッチを使い始めて、その不調がなくなったら、そのあとは?
使い続けても使わなくても、どちらでも構いません。
別に不調がなくても、健康体であっても、使っている方はいらっしゃいます。
例えば、スポーツ選手。
自分のパフォーマンスを高めるために。
プロ選手とかでもなく、普通の生活をしている方は?
普通に生活していても、パフォーマンスっていうのはありますから。
パフォーマンスを高めれば、生活の質・仕事の質も向上して来るでしょう。
「養生」とも言えます。
ま〜、あとは、健康に対してどのくらい手をかけるか?投資するか? 問題でしょうか?
健康に対する価値観ですね。
こればっかりは、みんな同じなわけがなく、ご自分で正解を決めていただくしかありません。
価値観もそうだし、からだもそれぞれ違います。
感受性も耐久性も、それぞれ違います。
そういうわけですから、自分以外の人が言っていることは参考程度に、
それより何より、自分のからだの声を聞いてあげることが大事です。
そして、聞き方には練習が必要です。やればやるほどレベルアップしますのでね。
なんか、とりとめなくなってしまったので、ここで締めます…
人生は面白い。
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