2月10日〜14日、BIPSの第一回合宿トレーニングに参加してきた。
場所は、京都の養福寺。
待ちに待ったトレーニング・・・だったはずなのだが。
いざ申し込むときにはウジウジ迷い、お金を振り込むときにも躊躇った。
その後も、「は〜、申し込んじゃった。ホントにいいの??」と自分にツッコミ、かなりユレ揺れ〜。
そんなこんなで、新幹線のチケットを取ったら、少し覚悟ができてきた。
京都に向かう新幹線のなかで、お腹の辺りが空っぽなのを感じた。
「久しぶりの京都だし、トレーニング終わったらどっか行こう!」頭は既に終わったあとのことを考えていた。すっかり逃げの体勢。
余裕を持って出てきたはずが、京都駅からのバスが思った以上に時間がかかり、結構ギリギリの到着。
参加メンバーを見てみると、公開ワークショップやプレトレーニングで会った方達が多くて、ホッとした。
今回のトレーナーは、モーリッツィオ。去年6月のプレトレーニングのときのトレーナーだ。再会は嬉しい♡
hitokadoh-aider.hatenadiary.jp
トレーニングの合宿は4泊5日。
理論も勉強するので、公開ワークショップとは違う。
どんなんだろう??自分のなかに何が起こるだろう?
1日目は、みんなの自己紹介がメインで、夕食後に講義があって眠たかった。
その日の夜、私は夢をみた。
前にスクリーンがあって、その映像を私は見ている。
映像には、2人の医者が、死体の解剖をしているのが写っている。
彼らは、死体のお腹のなかをしきりに調べている。そのうちに、医者達は腹の奥のほうまで手を突っ込み、何かを探しているようだ。
結局その何かは見つからず、しかし、彼らはあっさりと「やっぱりなかったね」と言い、がっかりする様子もなかった。今思えば、グロい映像なのだが、夢の中の私は、特に何の感情もなくそれを冷静に見ていた。
という短い夢だった。
BIPSのワークショップでは、夜見た夢についてよく聞かれる。
私はまだ、参加中に夢を見たことがなかった。
だけど、とうとう夢みたぞ〜〜!!
内容はともかく、見れたことが嬉しかった。
(続く)