hitokadoh姐さんの身辺雑記

人生は面白い。鍼灸師、あれこれ綴ってます。

今、というか5年以上前から、種は危ない

引き続き、バクロスTVネタです。 

バクロスTVご出演のお三方で、出版されていたのですね。
 

第4回は種のこと。


バクロスTV#4 テレビでは話せない!ここだけの本当の話!!市民バクロスTV 第4回 今、種があぶない!

野菜や果物を買うとき、どんな種から育ったものか知ることは、現状では難しいです。わからないが故に、危ないとも言えます。

子種のないF1(First Filial Generation)はもはやグローバルスタンダード。今ふつーに出回っているこの種、聞けば聞くほど「危ないだろ!」度が上がります。

F1種が男性の無精子病(男性の不妊症)の原因ではないか?と疑われています。
環境ホルモン説はもう信用しなくなってきて消えちゃいました」。ヨーロッパ、アメリカ、日本といった先進国で「精子の数がどんどん減っている」、その原因にF1種があるのではないか、と。
しかしながら、それを研究している人がいない(補助金も出ないから)ので、そのエビデンスが今はありません。

危険性を証明するエビデンスがないから、危険じゃない?

いやいや!「生物」として見たときおかしいでしょ。

人間はオスとメスで繁殖しているのだから、オスの機能がない「いのち」を摂っていたら…何世代も先の人間にも100%問題ない、と言えるでしょうか?

ゆくゆくは人間に生殖機能を無くそう、とか、人間はこれから未来に雌雄同体になる、とか考えている人やモノたちは、「何の問題もありません」と言うに違いない。

…と妄想は膨らみます。

F1種もヤバいけど、それ以上に遺伝子組み換えはヤバ過ぎでしょ。

10:47〜の野口さんのお話、聞いてください。F1と遺伝子組み換えの違いをわかり易く語られています。
これを聞いて、それでもラウンドアップ耐性の農作物を食べたい、と思うでしょうか!?
ま、世界は広いので、「全然食うぜ」という方々おられるとは思いますが、そういう方と仲良くはなれるかもしれませんが、心の友にはなれないでしょう…今の私は。

F1種のことググっていたら、「たねのうた」という素敵なサイトを発見。
tanenouta.com

そういえば、野口勲さんのこと、F1種のことを初めて知ったのはビデオニュース・ドットコムのこちらの番組でした。
www.videonews.com

もう5年も経ったんだ!月日の流れは早い…ですね。

 

人生は面白い。

酪農ヘルパー

今朝ラジオを聞いていて、酪農ヘルパーという仕事のこと初めて知りました。

www.tbsradio.jp

酪農家は、生き物相手だから、1日もお休みが取れません。
ほとんどの牧場は家族経営。となると、家族旅行なんて行けません。

そこで酪農ヘルパーが登場。酪農家に代わって、搾乳や飼料給与などの作業を行う仕事に従事する人をいいます。

ラジオにご出演されていた袖ヶ浦酪農ヘルパー利用組合の組合長、金子進さん。
10年以上一泊旅行をしたことがなかった。酪農ヘルパーのおかげで、10年ぶりにキャンプに行けたときのことを

「人生観が変わりました」

と語っておられます。この言葉は、それまでのご苦労を感じさせます。

こちらの金子さん、家と牧場が離れている通勤酪農家
10分くらい離れた距離なので、通勤?と思わなくはないけれど、酪農という仕事ではデメリットもあるそうです。

例えば、出産に立ち会えないとか。
牧場に通勤したら、「彼ら(牛のことね)がやっときましたって感じで」子牛が生まれていた、という話は、ツボりました(笑)

実際に酪農ヘルパーの3人のお話も。みなさん、ご実家が酪農やっていたという方ではなく、いろいろな経緯でヘルパーを知り、今従事しています。
自分とは全然違う時間軸で生きている、感じが、伝わってきました。

氣がつかないだけで、すでにこの世は多次元なんだな〜。

酪農ヘルパー全国協会のサイトには、ヘルパーガイド、仕事募集情報や体験情報なども掲載されていますので、ご興味あったらチェックしてみてください。

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人生は面白い。 

乗れなかった波は、実は存在していない…のでしょう

目には見えないけれど、確かに、生活・・・というか、人生には波がある。

しーんと静まり返って、さざ波の一つも立っていないようなときもあるし、
次から次へと、一つの波がまだ打ち寄せてきている最中に、別の波が押し寄せてくる時もある。
次から次へと来るペースに、自分がついて行かれなくて、見逃すときもある。

乗れずに見逃した波を脇に眺めながら、少し恨めしげになる自分がいる。
あ〜、これにタイミングよく乗り継いで行かれたら、あそこまで行けたはず…
あ〜、〇〇がこうなっていれば、この波にも逃すことなく乗れてたはず…

実際には起きていない「たられば」が、だらだらダダ漏れ、あてどなく湧いてくる。

実際起きたことではなく、自分の考え、思いで、人は悩み苦しむ。

・・・とは本当だな、

と実感している今宵です。

 

人生は面白い。 

バクロスTV見てたら、生活クラブ勧めたくなった

バクロスTV、FBでシェアされてきました。


バクロスTV#1 テレビでは話せない!ここだけの本当の話!!市民バクロスTV 第1回 今、食があぶない!

今、9回めまで公開されています。

まだ全部は見切れていませんが、1回が20分弱なので見やすく、要点もよくまとまっています。

「市民からの質問!」コーナーは「あるある!」話なので、最悪時間がない方はそこだけ観てもいいかもしれません。

質問コーナーで面白かったのは、#3農業の回(9:15〜)です。


バクロスTV#3 テレビでは話せない!ここだけの本当の話!!市民バクロスTV 第3回 今、農業があぶない!

「自然栽培や無農薬の野菜を作っても『高い!量が少ない!』とクレームがきて、誰も喜んでくれていない気がする。つらい」という農家の方からの質問。
「辞めた方がいいんじゃないでしょうか」と岡本よりたかさんが答える(笑)厳しい…意識を変えないと!ということですね。

私は農業やっていませんが、この農家の方の言われること、なんとなくわかります。
慣行栽培の(普通にスーパーとかで売れられている農薬散布された)ものしか買ったことがなくて、ちょっと「自然栽培」という雰囲気で買ってみた方はほとんどそう思うんじゃないかな。

「味でわかる」ってよく言われるけど、「わからない」方多数います。

人は慣れた味の方を初めは選びます。
化学調味料(化調)で味付けされた料理の味に親しんでいれば、化調入りの方がおいしく感じます。化調の味は強いので、それに馴れていると微妙な味はわかりづらいものです。

とはいえ味覚は変わります。

味を感じる器官である味蕾(みらい)を構成している味細胞は4日〜1ヶ月(論文では「味蕾細胞」と記載)で生まれ変わります。ま、味覚は、記憶とも関係していますから、細胞だけの問題ではありませんが。

映画『よみがえりのレシピ』の渡辺智史監督が以前、子どもの味覚について危機感を持っていると語られていました。おそらく『在来作物で味覚のレッスン』構想中の頃だったと思います。
子どもの中で、野菜の味がわかる子とわからない子がいる。話を聞いてみると、「味がわからない」子は、わかる子に比べてインスタント食品を食べる頻度が多かったそうです。でも何度か食べるうちに、初めは感じなかった味がわかるようになってくる、と。

「高い!量が少ない!」と言うクレームは、食べ物を単なるモノ(たべものと呼びますが)としてしか見ていないということでしょうね。食べ物が生き物であることを忘れ、野菜も工場で作られる工業製品(工場で作られている野菜もありますけどね)と同じなのでしょう。
それがどういう環境で作られているのか?どういう過程で作れられているのか? それを知ることが、遠回りのようでいて確実なことなのでしょう。

やっぱり岡本さんがおっしゃるように、教えることが重要ですね。

農薬の規制はEUの方が厳しく、日本は緩い、とよく聞きますが、それは「市民が動いている」(#3農業の回(4:40〜))から。市民サイドから要請をあげて、国に対して働きかけている、と言うお話。

ということは、農薬に関してゆるゆるの今の状況は、私たちが作り上げたということですね。

なんとな〜く「お上がなんとかしてくれる」「下々で言っててもしようがない」的な発想がこびりついています…私。

農薬や遺伝子組換えに対して厳しい規制をしているヨーロッパは、黙っていてできたものではなく、みんながリスクを勉強して声をあげて対話して、その上で作り上げてきたものなのですね。

ローマは一日にてならず、です。

農薬、添加物、遺伝子組換えが氣になるって方、生活クラブおすすめです。
生活クラブ生協はいろいろある生協の一つなのですが、生活クラブ独自の厳しい基準に基づいて食の安全に取り組んでいます。

  • 食品添加物:国で認められた食品添加物(天然香料と一般飲食物を除く)814品目(品目数は2015年9月18日現在)のうち、生活クラブ許容の食品添加物は85品目、約10.5%にまで削減(2016年9月現在)。
  • 残留農薬の基準目標は「国基準の1/10未満」(2016年7月現在)。定期的に残留農薬検査を実施。毒性の強い農薬を「削減指定農薬」と位置づけ削減をすすめている。
  • 放射能対策:3.11以後行ってきた放射能検査数は日本一。2017年7月31日現在の検査数は99,644件。放射能の自主基準値を2016年4月以降、従来の1/2以下に引き下げ。2016年6月からは、高精度の放射能検査が可能な「ゲルマニウム半導体検出器」を導入し、ベビーフードや粉ミルクなど子育てを応援する「すくすくカタログ」の食品はすべて「不検出」を自主基準。
  • 国内自給力アップを目指す:1,672の加工食品が国産原材料を80%以上使用(2013年度現在)。9割以上を輸入に頼っている飼料も、自給力向上のため飼料用米や飼料用稲の国内生産を推進中。
  • 遺伝子組み換え(GM)対策:日本では、原材料の重量に占める割合が上位3位に入らないもの、または原材料の重量に占める割合が5%未満のものには、遺伝子組換えの表示義務はありません。生活クラブでは、表示義務のない5%未満の微量原材料にいたるまで、生産者の協力を得ながら、遺伝子組み換えでない(Non GM)原料に替える対策を実施。GM原材料が使われる可能性のある品目の85.7%はNonGM(2016年3月末現在)。要対策品のほとんどは1%未満の原材料です。
  • 食品の包材も無添加に:添加物を可能なかぎり排除した食品包装用の「無添加追求フィルム」を開発し、利用。

他にもいろいろありますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。

私は生活クラブを利用しているので、他の生協についてはわかりません。こちらのサイトがわかりやすかったので、シェアいたします。
amatou-papa.com記事内の「サービス比較」表には、生活クラブ:お得なお試しセット 、加入特典が「なし」となっていますが、期間限定で提供することがあります。また、お住いの地域によって特典も異なるので、詳しくは下記サイトをチェックしてください!
www.seikatsuclub.coop最後は、生活クラブおすすめ記事になってしまいました…けど。

バクロスTV見ていたら、「生活クラブ、対策済みじゃん!」(種以外)と思ったので、書いちゃいました。

みんなでサステイナブルなひとになろう(笑)

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人生は面白い。

脱・思考

12月1日〜3日一連のことが、とてもつながりを持っていて、あ〜世界はそうなんだと何度も訴えかけられたような氣がしました。

1日は久しぶりに恵比寿の福昌寺の井上老師坐禅会に行ってまいりました。前回から3ヶ月ぶりです。今回は少し早めに行ったので、お堂の中に坐ることができました。

坐禅後は、井上老師のご講話。

いま、見る、聞く。

見ようとしていなくても目は見る。聞こうとしていなくても耳は聞く。
見るとき目だけが見ている訳ではなく、そのとき見ている目の存在は意識されない。聞いているとき耳だけが聞いている訳ではなく、そのとき聞いている耳の存在は意識されない。
今見えているものはその今だけ。今聞こえている音はその今だけ。 ただ現れているものは、ただそのもので、そこには何の思いも考えもない。
私たちが苦しむのは、その起きている「もの」に対してではなく、あとから自分でくっ付けた思いや考えに対して。

…と今思い出しながら書いているので、そのときに老師が発せられたものとは違うでしょう。

2日は山野隆先生のチ楽祭。

そこでも、やはり「思考をしない」ことが大事と。思考のない状態が、いわゆるOneness(山野先生は別の言葉、ゼロ次元、だったかな?、を使っていました)につながりやすくなる…ようだ。
時間、距離、自我は、思考から生み出されたもので、思考を捨てると次元旅行ができます!その状態をず〜っと保っているのが「悟り」というわけです。
今の科学では証明できないですが、これがnext scienceになるだろう、と。

「言葉」も思考が生み出すものですから、山野先生は、直の体験をとても強調されていました。 既成の言葉で表そうとすると、それも思考になりますから、言葉で認識するのは止めようとされている印象でした。 

山野先生のお話を伺いながら、前日の井上老師のお話を思い出し、「繋がっている」と思いました。 

そして、3日日曜日の朝。
いつものようにTBSラジオを聞いていて、私の好きな「石川實DAILY LIFE」の最後の方に、石川さんが、「自分はいろんな人たちと関わってできている。自分は他人の集合体なんだな、と思った。自分は一人だと孤独に思っていても、それは大間違いで、今一緒にいる人も今日これから会う人も自分に影響を与えてくれて、自分の一部になっていく、と思うと、自分ひとりじゃないんだな、と実感した」というようなお話をされていました。
私はこの言葉に、前日山野先生が言っていたゼロ次元を感じて、「昨日からなんか続いている…」と思ったのでした。

ま、これも単なる「思考」ですけどね(笑) 

 

人生は面白い。

柿を皮ごと食べる

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先日雑談中、なんだか柿の話になり、「柿の皮を食べる」 ことを聞いて、びっくりしました。

皮と身の間にいちばん栄養がある、野菜や果物って多いです。

ご多分にもれず、柿もそのようで。だから皮も食べた方がいいよ、というお話。

10syoku.jp

ぶどうは皮ごと食べる派(食べる前に重曹水につけ、しっかり洗います)なのですが、柿は試したことがありませんでした。

ちょうど柿が家にあったので、早速皮ごと食べてみました。

お味は・・・食べられないことはないけれど、とても美味しくはない、という結果でした。

それ以後、皮ごと食べるのを続けていて、味には慣れましたが、やっぱり皮剥いた方がいいですね、私は。

でも良いこともあります。「食べ過ぎないこと」です。

柿はからだを冷やす作用が強いので、食べ過ぎに注意が必要と言われています。
冷やす作用を緩和するため、体を温める作用のあるシナモンやクローブなどスパイスと一緒に食べることを勧めている本もあります。

私も柿好きなので、ついつい食べちゃいます。

…が、皮付き柿は、そこまで食べたい氣分にはなりませんので、食べ過ぎる心配がありません。

西式健康法では、ビタミンCが豊富に含まれている柿の葉茶を推奨しています。
あまりクセがなく飲みやすく、ノンカフェイン。柿の葉茶もいいですね。
 

 

人生は面白い。 

膿み出しか過剰反応か、よく見よう

ビデオニュース・ドットコムを知ったのは、3.11直後。
福島原発事故の報道をみて、「よくわからん」と思い、いろいろネットで検索していたところ、小出裕章氏がビデオニュースで話されているのを見て、このメディアの存在を知りました。
当初は会員登録せず、ダイジェストか無料の回のみを視聴していましたが、2014年から会員になっています。
そのあとめっきりテレビを見なくなり、たま〜にテレビを見ると頭痛がしてくるので、テレビ自体を手放しました。
飯田哲也さん、矢作直樹さん、野口のタネ野口勲さんを初めて知ったのも、ビデオニュースでした。

今週はこちらです。

【ダイジェスト】郷原信郎氏:過剰コンプライアンスが生む日本企業の不正ドミノ

神戸製鋼に続き、東レの子会社や三菱マテリアル子会社など日本を代表する素材メーカーで製品検査データによる改ざんが発覚し日本ブランドの信用の失墜につながることを懸念する声も上がり始めているニュースです。

「不正」「改ざん」「隠蔽」など胡散臭さプンプンの言葉で、さも鬼の首を取ったかのような雰囲気が漂っていますが…

「大企業、今までうまいことやりやがって、バレてざまあみろ」で済むお話では全くありませんでした。

本来でしたら、こういうとき存在意義を発揮するのが第三者委員会なのですが、残念ながら日本では違ったものになっているので、そういう動きも生まれない、とか。
経産省が、実は足元をぶっ壊している、とか。

日本社会のダメさ加減をこれでもか!と突きつけられました。Ummmm。

Part2の最後の方で、宮台さんが神経症的社会の特徴を指摘されており、「表現と表出の違い」を述べられています。

SNSのおかげで誰でも表現できる環境に生きています。巷に溢れている「表現」の数々、実は多くは「表出」だったり。表出は「溜飲が下がる」からスッキリする、そしてわかりやすいのね。
私もうっかりしていると、表現したつもりが「表出」になっていたりして…氣付き続けていくこと大事ですね。

私の勝手な偏見ですが…社会活動にとても熱心な方々に「表出系」が結構混じっている場合があり(ま〜、どこにでも混じっていらっしゃるのだけれど…)、うっかり会ってしまうととても帰りたい氣分になります(実際立ち去ることも)。
話逸れました…

ビデオニュースで話された内容は、郷原氏のブログにも書かれていますので、ご一読を。
nobuogohara.com

または、ビデオニュース・ドットコムに会員登録してご覧ください。

月額会費500円+消費税で、この内容充実ぶりはすごい!!(注:私はビデオニュースの回し者ではありません。)

 

人生は面白い。