ひと香堂の身辺雑記

人生面白がろう😆ひと香堂はり灸師の雑記帳

「横隔膜」と呼吸の関係

早いもので、2026年もまもなく1ヶ月経とうとしています。

今年のお正月は東京でも雪が降りましたね。
その後暖かい日が続いていたら、今週は日本中が寒気に包まれ、東京も寒い日が続いております。

皆さま、この寒暖差をうまく乗りきれていますか?

 

さて、話は変わりますが、最近私がハマっているのが「横隔膜」。

横隔膜をちゃんと知ると、巷でよく聞く「呼吸が大事」の意味が本当に腑に落ちてきます。

 

まず、横隔膜とは何か?

横隔膜は、みぞおち付近に位置する胸とお腹を隔てるドーム状の筋肉で、実は呼吸の主役を担っています。
呼吸をすると、横隔膜(もちろんそれだけじゃないけど)が動きます。
自然呼吸では約1〜2cm、深呼吸では約10cmほど動くとも言われています。

横隔膜が付着しているのは、胸骨、肋骨、腰椎といった部分です。
肋骨や腰椎に付着しているということは、横隔膜は「背骨」にも影響を与えられる筋肉ということになります。
さらにいうと、腰椎の椎間板にも関係しています。
つまり、呼吸を深めることで椎間板の状態が整いやすくなり、背骨全体が伸びやすくなる、というわけです。

背中の丸まりが気になる方、まずは深呼吸から始めてみましょう!

また、横隔膜は 大腰筋・腰方形筋と筋膜を通してつながっています。
ということは、 腰に不安がある方にとっても、 深呼吸を増やすことが改善への第一歩になる可能性があります。

腰痛が気になる方、 まずはたくさん深呼吸してみましょう。

 

座っている時間が長い、スマホを見続ける時間が多い現代人は、どうしても呼吸が浅くなりがち。

運動がなかなかできない方でも、呼吸は毎日していますよね。

まずは、「深い呼吸」を少し意識してみてください。

それだけで、あなたの体の可能性が静かに目を覚まし始めます🌱

 

とはいえ、「深呼吸しようと思っても、うまく入らない」「どこが動いているのか分からない」 そんな方も多いと思います。

施術では、横隔膜まわりや肋骨、背骨の動きをやさしく整えながら、自然に呼吸が深く入る体づくりをお手伝いしています。

呼吸が変わると、姿勢や腰のラクさ、気持ちの落ち着き方まで変わってきます。

「最近、呼吸が浅いかも?」と感じたら、ぜひ一度、体を通して体感してみてください。

 

人生は面白い。

 

 

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