皮膚の乾燥は、東洋医学では「肺」の働きと深い関わりがあると考えられています。
秋〜冬にかけて乾燥が強まるのも、肺経が弱まりやすい季節だからです。
潤いを保つためには、肺経や胃腸の働きを整えるツボを用いるとよいです。
- 尺沢(しゃくたく):
- 肘の内側、二の腕と前腕の境目、少し外寄りのところ。
- 肺経の代表的なツボ。呼吸器を整え、皮膚を潤す働きがあるとされます。
- 太淵(たいえん)
- 手首の横じわ、親指側の脈の拍動部。 肺経の原穴。
- 乾燥肌・咳・喉の渇きなどに使われます。
- 合谷(ごうこく)
- 手の甲、親指と人差し指の骨が交わるところ。
- の巡りを良くし、皮膚トラブルや免疫力アップに広く用いられる万能のツボ。
- 三陰交(さんいんこう)
- 内くるぶしから指4本分上、すねの骨の後ろのくぼみ。
- 血や水分の巡りを整える代表的なツボ。女性の体調管理や乾燥肌にもよく用いられます。
ツボの押し方
- 「親指の腹で5〜10秒じんわり押す → ゆっくり離す」を3〜5回。
- 呼吸に合わせて、吐くときに押すと効果的。
- 入浴後や手足が温まっているときがおすすめです。
- タオパッチをお持ちの方は、ツボに貼ってください。

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