3月の解毒月間に思ったこと - 一香堂(ひとかどう)の身辺雑記

春だし・・・解毒にいい季節（っていうものがホントにあるかはわからんけど）でしょう！

とカラダが言ったので。

今月は、タオパッチの『肝臓の解毒』プロトコル中。

2年前の『肝臓の解毒』初回時に比べると、重さダルさはごく軽いですが。

低空飛行な感じです。

この低空飛行感が、解毒プロトコルによるものか、ウクライナでの出来事によるものか、3.11の記憶によるものか、はわかりませんが・・・

ま〜、「全部」としときましょう！

今年初めから、私にキてるのは「頭」です。

なんのこっちゃ？？　って感じですが、

興味のターゲットが頭・脳になっています。

例えば、頭の鍼だったり。

打つ場所も経穴より、運動野・体性感覚野を意識して、とか。ちょっと古典とは離れた考えでやったりしています。

脳の機能についてまだ解明されていないことの方が多いと理解しています。

なので、この試み自体どうなの？という懸念はありますが・・・

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頭繋がりで、YNSA（山元式新頭針療法）も気になる。

↑は、経絡自体関係なくなってくるような。

とはいえ、「経絡否定」派ではありませんので、あしからず。

「鍼に片思い」状態は相変わらず続いていますが。

一方、ある鍼灸師の方がおっしゃった「鍼は手段である」という言葉でちょっと目が覚めて、苦しい「片思い」から、楽しい「片思い」に変化しつつあります。

「思い」は大事ですが。

一方、「淡々」力も磨いていきたいと思う今日この頃です。

芽吹きの春です。

皆さんも一緒に芽吹きましょう！

人生は面白い。