タオパッチ出張説明に行ってきました - 一香堂(ひとかどう)の身辺雑記

先日、タオパッチご愛用者様からご連絡いただき、タオパッチの出張説明に行ってきました。

今回ご連絡いただいたご愛用者様、ツヤっとした明るいオーラいっぱいの方（仮にKさんとしときましょう）でした。

Kさんがタオパッチを知ったきっかけは、ご友人でした。

久しぶりに会ったご友人が元気いっぱいになっていて、「どうしたの？」と聞いたら、

「これ！」と服をペロっとめくって見せてくれたのがタオパッチ。

それからご自分もタオパッチ装着し始めたKさん、腰の調子が良くなり、ずっと通っていた鍼も行かなくても大丈夫になったわ〜、とのこと。

「鍼よりもずっといいですよ〜」と満面の笑みで言われると、鍼灸もやってる私は微妙な気持ちになりましたが・・・(^◇^;)

とはいえ、タオパッチをご愛用し続けていただいていることは、嬉しいですよ！もちろん！！（力いっぱい強調）

「このコロナ禍でも元気なのは、タオパッチのおかげだと思う」とまで言っていただいて…

注：タオパッチが新コロに効くというエビデンスはありません。

科学的エビデンスは大事ですが…体感、プラセボも大いに結構という私。

「毎日元気でいられる」というKさんの体感は否定されるものではないので、タオパッチがKさんのQOLを高める助けになっているという事は単純に嬉しい限りです！

そんなKさんを見て、「なんでそんな元気なの？」みたいな話になったんでしょう（←私の妄想）。

「話を聞いてみたい」と言われ、Kさんにとってはお手数でしかないでしょうに…私の方にご連絡の上面談をスケジュールしていただきました（Kさん、ありがとうございます！）。

ご紹介いただいた方は、ベッドで横になっておられました。

お話を伺ったところ、いろいろなご病気をくぐり抜けてこられた方で、現在腎透析を受けられています。

ベッド際に座った状態で、タオパッチ体験スタートです。

家の中を補助カートで移動されているので、通常行うテストではなく、片足立ちができるかどうかでバランスをチェック。手で掴まればなんとか片足で立てる程度。

タオパッチを規定の場所に装着した後、水を飲んでもらうのですが、透析の関係であまり水飲めないとのことでしたので、ひと口だけ飲んでもらいました。

通常でしたらちょっと歩いてもらったり身体を軽く動かしつつ、10〜15分ほど待ってもらいます。

が、今回は、立っているのがやっとで歩くのは大変そうでしたので、立って座るを2回くらい繰り返してもらいました。

なので、待ち時間はほとんどおしゃべりだったのですが…

おしゃべりしているなか、始めは背中が丸く猫背だったのが、段々と背中がスッと伸びてきた様子が見えました。

待ち時間が過ぎた辺りで、片足立ちをやっていただいたのですが、あまり体感は変わらない、との事。ただ、立ち上がるのが楽になった、と。

ご自分でも変化が感じられたご様子で、ベッドから立ったり座ったりを何度も繰り返しました。確かに、動きがスムーズになってきている！

その後、ご自分から歩いてみるとおっしゃられ、補助カートを押しながら歩かれました。

お〜、足の運びがスタスタと軽快になってきた！
「足の動きがどんどん軽くなってますね！」と言うと、「そうね」と言いながら部屋の端から端まで2往復歩かれました。

装着方法や気をつける点などを説明して、めでたくご購入いただきました。ありがとうございます！

リバランス期間が終わったら、腎臓強化プロトコルを試すこともおすすめしました。

注：タオパッチは医学的治療、薬、医師のアドバイスに代わるものではありません。
「タオパッチを着けているから病気にならない」というものではありませんので、ご了承ください。
日本では指圧代用器として販売しております。

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人生は面白い。