お世話になっています『鍼道 一の会』をリモート受講し始めてから、丸3年経ちました。
一の会の存在を知ったのは、「移精変氣」という言葉をググっていたところ、元代表で相談役の金澤先生のブログを見つけたことがきっかけでした。
その頃、というか、今も漢字が苦手なもので、古典の原文を読むことを勧める先生たちの声が耳に入りつつも、「まっ、いっか・・・」と。
なぜならば、「漢字を見ると目がチカチカし吐き気がして眠くなる」発作が w
私は意訳文で十分です、と思っていたのですよ。
しかし!
一の会の江見先生の経絡学のおかげで、回を重ねるごとに、発作が和らいできました!!
だからと言って、古典ラバーになったわけではありませんが、アレルギーは起きなくなりました。
これは、一の会の古典曝露療法(注:造語)のおかげです!!
今年度からは、相談役の金澤先生が『傷寒論』の読書会を不定期に開催していただいており、古典アレルギーはさらに改善されつつあります。
だ〜いぶ前に、ある先生(鍼)の「傷寒論は漢方をやるのには必須だけど、鍼にはあまり役に立たない」という言葉を聞いていたので、モチベーションがなかったのですが・・・
一の会の稲垣先生から鍼をやる上での傷寒論の役立て方みたいなものをお聞きして、なるほど〜!と合点がいき、読書会にも参加しているという経緯です。
一人で読んでいたら五里霧中状態ですが、金澤先生が鍼の話もちょくちょく混ぜて解説していただけるので、興味がわきます。
一の会講座を受講した当時は、リモートでどの程度得るものがあるのか?と若干懐疑的だったのですが、その懐疑はものの見事にくつがえされました。
今はZoomでライヴ受講も可能になりました。
これもテックとパンデミックの恩恵ですね〜〜。
↑以上は6月に書いていたものでした。
もう少し加筆してから・・・と思っていたところ、もう10月も終わろうとしている!
そして、昨日は永松先生の特別講座だったのですが、それがまた面白かった!!
永松先生が講座でレギュラー講師をされていたときは、先生の話が宇宙語で、いつも私の頭は混沌状態だったのですが(汗)。昨日は日本語になっていてw、私自身の世界空間が広がったような妄想がありました。
いつも締めに「人生は面白い。」と書いているのですが。
一の会はやっぱり面白い!と再確信したので、もうこのまま出っしゃいますわ。
関西方面の方、ぜひ一の会の鍼を体験してみてください。
永松先生の鍼灸院はこちら↓です。
鍼灸は面白い!
面白すぎて迷うことも多いけど、でもやっぱり面白い!!!ことに変わりありませんわ。
人生は面白い。
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