『食べなきゃ危険！』でミネラルの重要性を再認識

前回ブログでちょこっとふれましたミネラルについて。

希望の命水ときくと「ただの水でしょ？」と返される方がほとんど。

形態は水（液体）ですが、36種類以上のミネラルと微量元素ミネラルをバランス良く豊富に含んでいる水です。味はちょっと酸っぱ苦い感じです。

希望の命水は国内産の鉱石（黒雲母花崗斑岩学術名:biotite Granite）を
原料とし、食用酸を使用した独自製法でミネラルを抽出しています。
通常、水には決して溶けないミネラルをイオン化することで、
粒子がナノレベルに細かくなり、体内に吸収されやすくなります。

この筋でいろいろ色々ミネラルのお話を聞き、ミネラルの重要性も理解しました。

今回、こちら読みました。

この本では、発達障害の子どもたちが「天然ダシ」でミネラル補給していくうちに、変わっていく様子が伝えられています。

詳細に語られているのはアスペルガー症候群の「こうちゃん」（当時8歳）。
いろいろな変化が文字でも書いてありますが、とてもわかりやすいのはこうちゃんが描いた絵。行動や習慣が変わっていくと、こうちゃんの絵も変わっていくのです。精神状態も変わっていったのが絵からも見えます。

興味深いのは、「暴れてどうしようもない」と思われていたとき、こうちゃん自身も辛かったということ。
その時期の絵からは、どうしようもない衝動や自分が切り裂かれる様子が感じられ、見てるとちょっと痛い。

変化は多岐にわたります。

他数名の子どもたちの変化も報告されています。

同じようなお悩みの方はまず「天然ダシ」試してみてはいかがでしょうか。

この本で知ったこともありました。

天然ダシでも鰹節にはほとんどミネラルがない、とか。
レトルトや外食産業では加工品の水煮野菜を使うことが多いが、これらの野菜を食べても栄養は取れない、とか。

見た目は良くてもミネラルを含まない食品がいかに多いか！！

大人たちの改善報告もありましたね。

ま〜、本に掲載されているのは劇的な改善例だからで。

全ての人に同じような劇的が訪れる、とは言い難いですが…。

概ね健康な方は微細な変化でしょうし、自らの体感感覚が鈍い場合は感知できないことも。
また、変化のスピードが緩やかに、ある程度時間を要する場合もあります。

とはいえ、ミネラル（微量も含め）は必要なものですし。
私たちが食べているものに含まれているミネラルが少なくなっていることは事実。

健康のためビタミンとか摂っても、ミネラルがないと働きませんからね。

なので、意識してミネラルを摂る「ミネ活」（なんでも〇〇"活"にしちゃう風潮に乗ってみた）はしても損はないでしょう。

ちなみに私が使っているのは、いりこ粉末です。
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最後に、関連動画を一応ご紹介。

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人生は面白い。

一香堂(ひとかどう)の身辺雑記