そもそもタオパッチって何？ - 一香堂(ひとかどう)の身辺雑記

こちらでタオパッチのラインアップを紹介しています。

・・・が、

そもそもタオパッチってナニモンなの？と思われる方がいらっしゃると思いますので、そっちを書いていきたいと思います。

外観は1円玉よりひとまわり小さい、薄いプラスチック（？）のコイン状のデバイスです。

そのデバイスは「ナノクリスタルを配合した特殊な八層を持つマイクロチップ」で、細胞が互いに通信するときに発する光子（フォトン）と同じ波長の光子を放射するのです。

デバイスを身体（経穴）に貼ることで、体内の情報伝達に作用し、からだのバランス改善を助けます。

以下、特徴を挙げます。

・・・と聞いても、よくわかりませんよね笑

なので、できるだけタオパッチを体験してから購入していただきたいな〜、と個人的には思っているのです。

タオパッチ体験のとき必ずやっていただくのが、バランステスト。

タオパッチ貼る前、と、貼った後。

たま〜に変化ない方もいらっしゃいますが、ほとんどの方が、軸が整ってバランス改善を体感されます。
他には、痛みが和らいできた、とか、温かくなってきた、とか、顔色がよくなってきた、などの体験をされる方もいらっしゃいます。※個人的感想です。

で、個人的にとても気に入っているバランステストがあります。

それは、電気コードを踏んでもらってのバランステスト。

身近に置いてある電化製品のコードをコンセントに入れた状態で、そのコードを踏んで立っていただきます。そこで、バランステストを行うのです。

大多数の方は、こちらのコード踏んだ状態のバランステストの方が「力が入らない」と言われます。

電気コード踏んだ状態でも、タオパッチ貼る前、と、貼った後の、バランスをチェックします。
こちらのテストの方が前後の違いをはっきり感じられる場合が多いですね。※しつこく、個人的感想です。

このテストをやる度に、電磁波って身体に影響を与えているんだ、と実感します。

この影響がもっとわかりやすい形で出てくれば、その事実は共有されやすいですよね。

側に近づいたら、すぐ痺れるとかすぐどっか痛くなるとかすぐ息苦しくなるとかね、例えば。
その場合は、これらの症状は電磁波のせいだってわかりやすい。自分が電磁波過敏症であると簡単にわかるでしょう。

ほとんどの場合はもっとわかりにくい。

電気コード踏んだ上でのバランステストで力が入りにくい、という事実が、実際その人の不調にどう関係しているか？を科学的に証明するのはかなり困難です。表出してくる不調も人によって様々でしょう。

したがって、「皆さんの症状が電磁波に関係している」とは断言できかねますが、「これが原因では？」と探ってみる価値は高い、と思います。

ここで間違ってほしくないのは、タオパッチが電磁波をブロックするのではありません。

電磁波の影響下で神経伝達などの滞りを改善することが、期待されるということです。
これは個人的な感想、仮説なので、エビデンスはありません。

個人的には、パソコンやスマホを使うと具合が悪くなる方は、タオパッチを試してみる価値はあると思います。

しかし！感受性は個人差があります。

普通の床の上でのバランステストで違いが出ない場合も、電気コードを踏んだバランステストでは違いがわかる、方が大半です。

が、電気コード踏んでも無反応の方もいるのは確か。

その無反応が、すでに順応しているためなのか、オンオフが働いていないためなのか、原因はわかりません。
ま、そのときは「自分の身体は未来型なんだ」と大いに喜んでください！

と思った方、あります。

PubMed（パブメド）に掲載：
「健康な被験者における姿勢制御に対するナノテクノロジーに基づいた装置の結果」30人の健康な女性被験者を対象に無作為化二重盲検実験を実施。偽パッチと正パッチのグループ間に明らかなバランスコントロールの差が見られた。原文はこちら→
上記レポートは『The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 2018 October』にも掲載：原文はこちら→
大学が実施した研究リストがTaopatch USAのサイトに掲載。
多発性硬化症患者のタオパッチ使用前後の動画がTaopatch USAのサイトに掲載。