ネットを見ればどこでも「コロナ、コロナ、コロナ」!
冷静でいるつもりの私でも、影響を受けていないわけがありません。
ニュースにもなっていた「コロナウィルス予防にお湯を飲め」というメッセージ、25日に来ましたよ。
「中国広東省深圳の病院で新コロについて研究している方からの情報」とか「肺炎の研究で武漢の病院に行かされている」とか、なかなか巧みでした・・・危うく信じそうになりました!でも、ちょっと変だろ?という内容が含まれていたので、「念のため調べておくか」とググってデマだと判明。それを教えてくれた知人からも、その後すぐ「デマっぽい」とLINEが来ました。
昨日は「トイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄になっている」というニュースでびっくり!
と、同時に焦っています!!なぜなら、うちにあるトイレットペーパーが残りあと2ロール、だから!
国内の製紙業39社が加盟する日本家庭紙工業会(東京)によると、国内で流通するトイレットペーパーの原材料はマスクとは異なるパルプなどでほとんどが国内生産されている。同会の担当者は「商品を切らしている加盟者は1社もない」と飛び交う情報を否定し、冷静な消費行動を呼びかけている。
近所のお店をまだチェックしていないので、同じことがこちらでも起きているかは不明ですが、困るよ〜〜〜。
新しいウィルスより、デマの方が恐ろしすぎる・・・
デマも含めた情報の渦に飲み込まれそうになっていた時に、ビデオニュースでやってくれました。
【ダイジェスト】大野智氏:コロナウイルスの情報洪水に飲み込まれないために
パニック状態の一因に、名前に「新型」とついているせいではないか、と。2009年の新型インフルエンザの時も同様のことが発生していた。
番組の最後の方に、日本でなかなか検査が進まない状況(これ知りたかった)に対して、大野先生が答えてくれていました。
自分が感染症の専門家ではないこと、あくまでも私見、と言及した上で、「単に日本にCDCがないからではないか」と。お隣の韓国が迅速に検査対応できているのは、CDCのような組織がすでにあるから、ということです。
これは、岩田先生も指摘していた問題でした。
危うく陰謀論を信じそうになっていました(笑)単にその機能を果たす組織が日本になかった、ということですね。
いろいろ検索していたら、「警告」めいた記事が2018年12月にリリースされていました。
この警告をされている方は、国際感染症センター長の大曲 貴夫氏です。
国際感染症センターはCDCじゃないないの?と思ったのですが、スタッフ20名ちょっとじゃ違いますね… ちなみに、本家CDCのスタッフは10,796人(2018年)です。
COVID-19が多臓器不全を起こす、と聞いたので、インフルエンザでは?と調べてみたら、ありました。
多臓器不全は「サイトカインストーム」で起きるそうで、インフルエンザが重症化すれば多臓器不全も起きる、わけです。
いや〜、いろいろ勉強になります。
こちらの先生のYou-Tubeは、海外の論文に基づいたCOVID-19情報を発信されています。引用元のリンクも貼ってあり、信頼度高いです。ご参考までに。
新型コロナ 72314人の分析からわかった真実と2つの重要ポイント 感染経路で最多は? JAMAに投稿された大規模調査の結果 予防・対策も見える
冒頭の大野先生もおっしゃってましたが、不安の心理状態で下す判断は間違っている、かもしれない。それも「人間」であるかぎり、致し方ない、ということを心に留めておきましょう。
東洋医学的観点からいえば、恐れは腎を弱めるので、からだにとってもいいことないです。
黒い食材は腎を養います。
これ↑、科学的根拠は?・・・ありません 笑
人生は面白い。
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