私、ほとんど夢を見ないのですが、今朝、久しぶりに夢を見ました。
と言っても、ストーリーがあるものではなく、ある場面しか覚えていないのですが。
その場面とは、
鍼を打っている自分、でした。
「鍼」が、初めて夢に出てきました。
だから・・どうってことでないのですけど…
夢つながりでいうと、問診に「夢をよく見る」という項目があります。
東洋医学では、夢をよく見ること(多夢)は、心(心臓とは違います)の病変、血虚(血の不足の状態)などが関連します。
夢のことだけで判断する訳ではありませんが、判断材料の一つになります。
そういえば、特徴的な夢を見る患者さんがいらっしゃいました。
シリーズで夢をみる、とのこと。
ある夢を見たら、次に夢を見た時に、その続きが見れる、そうです。
そこまでなると、一種の才能ですね〜。
夢を見ることが、まるでエンターテイメント!
夢は楽しい、けれど、夢を見たあとは少し疲れる、とおっしゃってましたから、睡眠の質は下がっているよう。
夢で、あるストレスが発散されている可能性もありますので、一概に「悪い」とも言い難いですが…
身体が整うと、夢も変わってくるかもしれませんね。
人生は面白い。
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