先日Tweetされてきたメッセージ。
「自分が存在する、と考えること自体、すでに問題の始まりじゃ。
自ら問題を起こすようなことをしちゃならん。
自分に問題がなけりゃ、世界のほうにも問題はありゃせん。」
(アーチャン・チャー 手放す生き方「禅僧の如く」より 星飛雄馬訳)
自分が存在する、と考えること自体、すでに問題の始まり
って究極だ。
とはいえ・・・と私は思う。
分離がどんなものか体験しようと生まれてきた魂もいる訳で。
分離を味わい尽くす為に「自分が存在する」と思い込み、なんやかんや、ぐじぐじうだうだ、と悩み這いつくばる…ことを選択する魂も、いるんじゃん?
もしそういう魂をお持ちでしたら、やっぱり「問題のある世界」はウェルカムなんじゃなかろうか。その状態を味わい尽くすことが、魂の栄養になっているんじゃなかろうか。
おそらく、そういう道を歩いて来られた方しか見えない「世界の美しさ」というやつがある、と思うのです。
そして、その「美しさ」の目撃者であるあなたは知らずとも、必ず誰かを照らす「美しき存在」である、と思うのです。
問題だらけのクソったれ世界に万歳。
人生は面白い。
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