初めて参加した坐禅断食で食して以後、愛用中のマグマ塩。
マグマ塩という名前にふさわしく(?)、箱根大涌谷の黒たまごの香りがします。
今回、1kg買ってみました。
調味料として使っていますが、サプリ的にも使っています。
疲れたとき、外食続きのときに、マグマ塩を直舐め。
舐めてみて、塩分(というかミネラル)が足りていないときは甘く感じます。舐め続けて塩辛く感じてきたら、「もう十分」のサイン。
(注:科学的根拠はありません。私の個人的実験の結果です。)
「味覚が慣れてくるからじゃないの?」と思った方、私も最初そう思っていました。
始めは、とりあえず毎日舐めてみました。
毎日やっていると、マグマ塩を無性に舐めたい時とそうでない時があるのに氣がつきます。
無性に舐めたい時は、塩辛さを感じるまでの量が多いです。疲れていたり外食が多いときは、無性にマグマ塩が欲しくなる。
からだが必要としているってことでしょうね。
最近は外食がめっきり減ったせいか、あまり直に舐めることはしなくなりました。
あ、料理に使っているから、そのせいもあるかも。
これを書くにあたり、先程久々に直舐めしたら、一口め(ひと舐め)の最後の方に塩辛さがきて、二口めはもう要らないって状態でした。
うん、やっぱり「欲しい」と思わないときは「必要ない」ってことですね。
そもそも私、料理好きではありません。
美味しいものは好きですけど、いろいろレシピ調べて凝った料理を作ろう!と思わない。
だから、調味料が非常に大事です。
菌が作った(醸造された)醤油・味噌・お酢・お酒、ミネラル分豊富な塩・砂糖。
こういう調味料たちは滅多に安売りはされず、「高い」と言われますが…その分「生きている」わけで、同じ名前が付いていてもまったく別物です。
「生きている」調味料だと、手間暇をかけなくてもおいしい料理…とは呼べないか…おいしい食べ物!が出来上がります。
生でそのまま、ただ煮るだけ、ただ蒸すだけ(私は「蒸し」あまりやらないけど)、ただ炒めるだけ、で十分。
お出汁もきちんととれば、さらにおいしいものができるのでしょうが、横着なもので、みついし昆布の昆布パウダー↓で代用してます。 和でも洋でも、何にでも入れちゃいます。
生活クラブ用の品物なのか、みついし昆布のサイトには見当たりませんでした。
さらに根昆布入りなので、健康にもいいんではないかと。
マグマ塩から外れました・・・
マグマ塩には抗酸化力もあるそうです。「1度食べたら病みつく」味をぜひお試しを!
人生は面白い。