『体と心から毒を消す技術』に掲載されている毒素排出スープを作りました。
著者は、京都で統合医療を提供されている医師、堀田忠弘先生です。
hotta-clinic.com
作り方と飲み方はこちら。
[ 材料 ]●タマネギの皮…1個分(1.2g) ●マイタケ…13g ●パセリ…6g ●ゴボウ…40g ●ショウガ…6g ●自然塩…0.5g ●水…2L昆布
※分量は、野菜は無農薬で栽培されたものなら皮ごと、そうでなければ皮をむいた量。
① 野菜は流水でよく洗い、マイタケ、パセリ、タマネギの皮は、酢水(水2リットルに対して純米酢大さじ4杯)を20分以上漬けてから、水ですすぐ。
② ゴボウとショウガは、皮をむいて、コンブを入れた水で5分間下ゆでします。
※無農薬の野菜であれば、①②は省略してもいい。
③ 鍋に水を入れて、食べやすい大きさに切った食材を加えて沸騰させる。とろ火で20分ほど煮込んで、材料が軟らかくなったら、塩で味をつけてできあがり。
④ 最初の3日間はカップ1/2〜1杯(100〜200ml)を、朝食と夕食の食前に飲む。具はタマネギの皮とコンブだけ捨てて、ほかはスープといっしょに食べる。4日目以降は、1週間に1〜2度、1日1回飲む程度でOK 。
一晩置いて、こんなスープになりました。
きれいな黄金色です!
香りはフロー・エッセンスに似ています。たぶん、ごぼうのせい?
3日間は、朝と夕食前に飲みます。
塩味は、マグマ塩で。
イブに毒素排出スープの仕込みをする私、いい魔女になれそう!?
人生は面白い。