披講セミナーに行ってきてから、披講にハマっています。
hitokadoh-aider.hatenadiary.jp
毎日一回以上は、読み上げ、甲調、乙調で君が代を詠います。
詠えば詠うほどに、国歌として今まで歌ってきた君が代とは違うものが立ち表れてきます。
そんなことを感じていたら、facebookで今野華都子さんのこちらの記事がシェアされてきました。
ameblo.jp
君が代は天皇崇拝の歌(私もそう思ってました)にあらず!
「君が代」が初めて文字で出てきたのは、平安時代初期705年に編纂された「古今和歌集」。「読み人知らず」として紹介されている、とのこと。
「君(きみ)」のことを天皇と解釈するのが間違いで、古代日本語では「き」が男性、「み」が女性を表す言葉なのです。
千年以上も前にあった歌であるならば、当然、今ではなく昔の日本語で読み解くべきですよね。
詳細は、ぜひこちらをご一読くださいませ。
動画もありました。
君が代の本当の意味 国家は天皇を崇拝する歌ではなかった 神道
もう過ぎてしまいましたが、8月12日は君が代記念日だそうです。
そんな記念日があることも知りませんでした?
自分の国がどんな国なのか、本当に私は知らなかった…
無関心は愛の反対。愛が足りないですな、私…
もっと、足元を見ることが大事ですね〜。
もっと知りたいです、日本のこと。
人生は面白い。