週末にBIPSの公開ワークショップに行ってきた。
1年ぶりのBIPSである。東京で行われた。
今回の講師は、スイスの心理学者及び心理療法士であるマイケル・ヘラー博士。
ボディサイコセラピーは不思議だ。
単純な動き一つで、いろいろ氣づくことがある。
動いているときに自分がどんな感じがするかを注意深くみていく。
そして、その感じを必ず言葉に落とす。
今回のワークでも氣がついたことがあった。
お互い向かい合ってペアでやったワークだ。
自分が相手に対してややオープンな状態のときに、相手からは私がものすご〜く開けっぴろげに見えるらしい。
そういえば、先日ある友人から、私のナチュラルさに刺激を受けるというコメントをもらった。
自分が気がつかない自分っていうのは、まだまだいるもんだなぁ。
知らない自分に出会えるのは、楽しい。
あまり、自分はこういう人間だって決め付けないほうが、人生楽しいかもしれない。