ひと香堂の身辺雑記

人生面白がろう😆ひと香堂はり灸師の雑記帳

梨の芯で作る簡単ナシ茶

こちら↓の「食養生」でもおすすめした梨。

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今回は、捨ててしまう梨の芯を使った簡単「ナシ茶」をご紹介します。

 

作り方

  1. 梨の芯一個分を刻む
  2. ポットに刻んだ梨の芯とお湯(200〜300ml)を入れ、数分蒸らす

 

梨は体を冷やし、潤す作用が強いので、運動後や汗をかいたときにぴったり。

また、肺を潤して、咳や喉の乾燥を癒す効果もあるので、秋への備えにも最適です。

 

ぜひ、残暑の水分補給や秋の養生にお試しください!

 

人生は面白い。

 

 

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熱を冷ます呼吸法

前回のブログ中で「心の養生」にぴったりの、クールダウン用ヨガ呼吸法をご紹介します。

1. シータリー呼吸
  • 背筋を伸ばして座る
  • 舌を筒状に丸めて口から息を吸う(ひんやり感を感じる)
  • 鼻からゆっくり吐く

→ のぼせやイライラを鎮め、体温を下げる

2. シートカリー呼吸
  • 背筋を伸ばして座る
  • 歯を軽く合わせ、口を横に開いて「スーッ」と音を立てて息を吸う
  • 鼻からゆっくり吐く

→ 体内を冷まし、唾液の分泌を促して喉や口の渇きを和らげる

3. 月の呼吸(チャンドラ・ベーダナ)
  • 右鼻孔を押さえて左鼻孔から吸い、右鼻孔から吐く

→ 涼性エネルギーを取り込み、心も落ち着く

 

私は時々歩きながら、シートカリー呼吸をしています。
「シーシー」と吸うだけで、不思議と吸気が涼しく感じられますよ。

 

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残暑も元気に!簡単セルフケア

もう言い飽きたかもしれませんが…

やっぱり言いたくなります!毎日暑いですね〜。

来週は9月ですが、日本ではもう9月も暑いことがデフォルトになりつつあります。

予想通り、9月10月の気温は平年より高め。ただ、一つ救い(?)として、顕著に高温だった2024年ほどではないようです。

肌感覚でも春と秋がどんどん短くなっていっている昨今。昔より長い夏をどう乗り切るかが、ますます大事になっています。

今回も、やはり「暑邪」「湿邪」対策がポイントです。

 

「残暑」を東洋医学的にみると

  • 残暑は暑邪が長く居座り、加えて湿気(湿邪)もからむことで体調を乱しやすい。
  • 暑さで「気・津液(体液)」が消耗 → 倦怠感、口渇、食欲低下。
  • 湿気で「脾胃」の働きが弱り → 胃もたれ、下痢、むくみ。
  • 昼夜の気温差によって「陽気」が消耗 → 秋への体の切り替えが遅れる。

 

養生のポイント

1. 食養生(脾胃を整え、余分な湿をさばく)

  • おすすめ食材
    • 体の熱を冷ましつつ潤いを補う:梨、ぶどう、トマト、冬瓜
    • 消化を助け、湿をさばく:ハトムギ、緑豆、枝豆、とうもろこし
    • 少しずつ「温」を加えて季節の切替を助ける:しょうが、ねぎ、しそ
    • 冷たい飲食のとりすぎ → 脾胃を弱らせ、秋の乾燥に備えられなくなる避けたいもの

2. 生活リズム

  • 夜の寝冷えを防ぐ:薄手の腹巻や布団で「お腹(脾胃)」を冷やさない。
  • 朝晩の散歩で肺の気を養う(秋に備える)。
  • 軽い運動や入浴で適度に汗をかき、余分な湿を体外へ。

3. 1分ツボ押し養生

4. 心の養生

  • 暑さによるイライラは「心火」の昂り
  • 深呼吸・瞑想・軽いストレッチで「心」を落ち着け、秋への準備をする

 

まとめ

残暑養生のポイントは、暑さで消耗した気と津液を補いつつ、徐々に温を取り入れて、秋の乾燥に耐えられる体を整えること。

 

「暑邪」「湿邪」対策で、今年の残暑も元気に乗り切りましょう!

 

 

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豆の力で夏を乗り切ろう

豆類は夏の養生にとても適した食材です。

ただし、どの豆をどう摂るかが大切です。

東洋医学の視点から簡単に解説します。

  1. 気を補う(エネルギーをつける) 夏は汗で「気(=体のエネルギー)」を消耗しがち。 大豆や黒豆、ひよこ豆などは気や血を補う食材として、夏バテ予防に効果があります。
  2. 体の余分な熱や湿気を出す 緑豆(リョクトウ)は体の熱を冷まし、利尿作用で湿気を外に出すので、夏の暑邪・湿邪対策にぴったり。暑さによるイライラ、むくみ、肌荒れにもよく使われます。
  3. 消化器系のケアにも 小豆はむくみ改善や胃腸の調子を整える効果があります。冷たいものを摂りすぎてお腹が弱っている時などにおすすめです。

⚠️注意⚠️

冷やしすぎた豆料理(冷たい緑豆スープなど)は、冷えやすい人や胃腸が弱い人には負担になることもあるので注意。

緑豆は「寒性」なので、冷え性の人は生姜や陳皮を少量加えるなどの工夫を。

 

発芽させた緑豆。サラダで食べます。

 

 

 

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歌舞伎色な7月でした

やっと観てきました!映画『国宝』。

先月から何人もの患者さんに「ぜひ観て!」とおすすめされていて、気になっていた作品。

歌舞伎も好きなので観たい気持ちはあったのですが…

上映時間がなんと3時間弱!フラッと行ける長さではなく、タイミングを見計らっていました。

とはいえ、歌舞伎の上演時間に比べれば決して長くはないのですが、やっぱり映画には幕間の休憩がないですからね。

さすが話題作だけあって、劇場は満席。
若いお客さんも多くて、ちょっとびっくり。

長丁場ゆえ、途中トイレに立つ人もちらほら。

でも、聞いていた通り、長さを感じさせない展開で、冒頭から最後までぐっと引き込まれました。

劇中の歌舞伎シーンも見応えがありました!
舞台ではなかなか見られないアングルからの映像が新鮮で、とても面白かったです。

出張鍼灸でお会いした患者さんにその話をしたら、いつも同席されている指点字通訳者のお姉様がすでに映画3回鑑賞済み、原作も読了とのこと!その妹さん(通訳者)も「一緒に見に行こう」と誘われているとか。
すごい熱量…
でもその気持ち、よくわかります。

私も「これはぜひ観た方がいい映画!」と自信をもっておすすめしておきました。

『国宝』の影響で、実際に歌舞伎を観に行く方も増えているようです。
新しいお客さんが歌舞伎に触れるきっかけになっているのは、とても喜ばしいことですね。

実は私も、映画を観る前に、友人に誘われて七月大歌舞伎へ行ってきました。

hitokadoh-aider.hatenadiary.jp

歌舞伎鑑賞は約10年ぶり。 独特な世界観にゆっくりと身を委ねるうち、時空を超えるような感覚が広がっていって…やっぱりこの感じ、好きだなぁと再確認。

そんなわけで、今月はすっかり「歌舞伎色」の7月になりました。

 

 

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10年ぶりの歌舞伎

複数の患者さんからお勧めされた映画『国宝』

kokuhou-movie.com

行こう行こうと思いつつ、まだ見れていません。

が、歌舞伎自体を見に行く機会をいただきました。

10年ぶりの歌舞伎でございます。嬉しい!!

見に行ったのは、七月大歌舞伎の昼の部、新歌舞伎十八番 四題。

www.kabuki-bito.jp

久しぶりの長時間観劇で、尻が痛くなりましたが。

生の舞台は、やっぱりいいですなぁ

一緒にいった友人は初歌舞伎だったですが、「何言っているかわかりそうでわからない。でも面白い!」という感想。

わかるわかる!!

大まかなストーリーを入れておいた方がより楽しいのはもちろんだけど

あの舞台構造とか囃子方とか衣装とか 心躍りますね〜

 

一幕だけ見れるというチケットもあるので、気軽に見に行けます。

www.shochiku.co.jp

映画『国宝』も見に行こう。

 

 

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だるさ・むくみ対策に。“夏の滞り”を流す習慣

今年6月の全国の平均気温は平年よりも2.34度高く、明治時代に統計を取り始めてから最も高かった6月だったそうですね。

本来は梅雨から夏にかけて、少しずつカラダを暑さに慣らしていく「暑熱順化」が大切ですが、今年はその準備をする間もなく、急な暑さがやってきました。

この変化についていけず、体調を崩す方も見受けられます。

暑さに負けないカラダ作りには、「汗をかく」ことがポイント。

暑熱順化を促すには、以下のような「軽く汗をかく」習慣がおすすめです。

  • 汗をかくような軽い運動を日常に取り入れる
  • 入浴でしっかり汗をかく
  • 日常生活の中で「ちょっと汗ばむ」時間を意識して増やす

日本の夏は、暑さ(暑邪)に加えて湿気(湿邪)も大敵。

湿が体内にたまると、カラダが重だるくなって動くのが億劫になります。

とはいえ、動かずにいるとますます動きにくくなる悪循環に。

そんなときこそ、少しカラダを動かして汗をかいたり、熱めのお風呂でスッと汗を流したりすると、スッキリ感が得られます。

この「滞りやすい季節」には、足指のケアもおすすめ。

指が自在に動くかどうかは、カラダの元気さのバロメーターとも言われます。

試しに、手や足の指をパッと大きく開いてみてください。
指と指の間の「水かき」の厚みや柔らかさ、動きにくさがないかチェックしてみましょう。

開きにくかったり、力が入らない指の水かき部分は、固く厚ぼったくなっていることが多いです。
一方で、よく動く指の間は薄く、やわらかく伸びています。

足指の水かきケアで、巡りのいいスッキリ足に仕上げていきましょう!

  1. 床に座り、使わない足は前に伸ばします。
  2. 水かきを広げるには、2本の指を持って横に開いたあと、交互に前後に動かします。
  3. 次に、手の親指と人差し指の腹で水かきを奥からはさみ、つま先の方向に引っ張るように流します。

むくみがちな方は、このお手入れを続けると足がスッキリ軽く感じられるはず。

冷えやすい方は、足先がじんわり温かくなってくるのを感じられると思います。

足指の水かきケア、ぜひ習慣にして、風の通りのよい足先に整えていきましょう。

UnsplashMerri Jが撮影した写真

 

 

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