前回、訪問鍼灸での「会話」のことを書きました。
hitokadoh-aider.hatenadiary.jp
今回は、「じゃあ、ホントに会話は脳トレになるの?」という話題を。
検索したところ、メンタリストDaigoさんのブログに、ドンピシャの記事を発見。
医学博士・脳科学者であり、『アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書』の著者・加藤俊徳氏も、コミュニケーションには複数の脳番地が関わっている、と話されています。
会話が認知症予防に良い、という記事も。
上の記事の参考文献は、こちら↓
そして、昔の思い出話をすることも良いのです。
こちら↓には、認知症のリハビリの手法として回想法が紹介されています。
認知症予防にも。
atamanavi.jp
私が訪問している患者さんたちは、認知症ではありませんが。
皆さん、過去楽しかったことをお話するときは、生き生きとした表情になり声にも張りが出てきます。
楽しいとは言えない、過去の苦労話でさえも、話す声ははっきり・しっかりと変化し、元気さを感じます。
脳が、今の自分より若いその時代にタイムスリップしているんでしょうかね…
自分の親が同じ昔話を何度もしても、「それ、もう聞いた」とは遮らず、最後まで聞いてあげないと…ちょっと反省。
人生は面白い。
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