hitokadoh姐さんの身辺雑記

人生は面白い…はず。はり灸師@一香堂 in 神楽坂、好き勝手に綴ってます

放課後等デイサービスでのパートタイム

過去1年くらい、放課後等デイサービスでパートタイム勤務をしていました。

どうでもいい事ですが、バイトとパートって同じことですよね。でも「パート」は「主婦」がやるっていうのが私のイメージだったので、自分で言うときには「バイト」を使っていました。見かけは「パート」の方がしっくりくる年代だけどね 笑 そんな「バイトかパートかどっち」問題が自分の中にあったもので、ここでは「パートタイム」を使います。そう言えばアルバイト=a part-time jobではないらしいよ。週5日アルバイトだったら、確かにa full-time jobですね。

放課後等デイサービスって何?って方はこちらをご覧ください。
houkago-step.com

冷静に考えたら、「同じような仕事の経験もないし子育て経験もないし、大丈夫か私??」って感じなのですが、単なる「勢い」です。

あえて言えば・・・

鍼は「氣」を整えるもんじゃないですか(それだけではないけど)。
生きている人間であれば、「氣」は誰でも持っているもの。
なので、いわゆる“知的障害"をお持ちの方にも、鍼が何らかのいい影響をもたらすことができるのではないか?

・・・となると、まずは、ファーストコンタクト、だ!

と思ったわけです。

厳密には、ファーストコンタクトではありません。

親戚にそういうおじがおります(でも交流はありません。幼い頃お年始に行ったときに数回会った程度。)し、実家の近くに知的障害者(児)の入所更生施設がある病院があり、学校の帰り道に、入所者の方々が散歩しているのにしばしば遭遇していました。

それらは「ふれあい」「交流」とは言えないので、単に「見た」って程度なので、数には入らないですね。

ま、そんなわけで勢いで電話して、見学+面接に伺いました。

見学は、ぶっちゃけ衝撃でした。

平日は、子どもたちが学校から帰ってきて夕方家に送るまでの数時間、図画工作的な手作業をやり、おやつを食べ(食事介助が必要な子もいる)、その後は全ての子のトイレ(オムツの子が多かった)を終わらすために修羅場状態(に見えました)。

最後は帰りの会をやって、送迎車にみんなを乗せて送り出す(お迎えが来る子もいます)。

うわ〜、ちょっと軽く見ていた・・・というのが第一印象でした。

正直、全然できる気はしなかったのだけれど…

見学後の面接で、全くの畑違いから来た人もいるので未経験者でも大丈夫、とわかり、「週2だったら・・・何事も経験だし」と始めました。

当然、未経験なので、初めは大変でした…し、慣れるのに4ヶ月以上かかった。。。
週2日勤務だったので、翌週行ったときは結構忘れていることが多々あり、そのせいで時間がかかったとは思います。

そして当然ですが、人(子供たち)相手なので、毎日違います。体調、行動、反応など全て(当たり前ですが…)

また当然ですが、障害の程度はみんな違います。
ダウン症自閉症、知的障害+車椅子、言葉のコミュニケーションが可能かどうか?等々。知的障害や発達障害の区分がよくわからないので、ざっくりとした言い方しかできなくなくてすみません。

だから介助の方法もみんな違うわけです。それをある程度覚えなきゃならない。
その方法が適切でないと、子どもも嫌がるし時間もかかる。障害が重度だと生命に関わる可能性もありえるので、自己判断は危険です…

だから少しでもわからないことがあったら、まず聞かないとだめ、なんですよ。

でも皆さん忙しいから、聞くタイミングってなかなか難しいんですが、そこで躊躇していたら全然すすまないので、うざがられても聞くようにしました。

そして介助中は子どもから離れられないので、そこから大声で「すみません、(質問)」と叫ばない(普段そんなに声張ることもなかったので、気持ち的に「叫ぶ」感じ)と伝わらないんですよ。

なので、鈍感力は鍛えられました。

あと、声も鍛えられたかも 笑。子どもたちと一緒に歌も歌ったからね。

13ヶ月と短い期間ではありましたが、いろいろなことが勉強になりました。

以前、どなたかがネットで「保育や介護は誰でもできるから、給料が安いんだ」みたいなことを書いているのを見たことがあります。

でも、果たして本当にそうだろうか・・・と実際やってみて思いました。

高度な対人スキルが必要だしマルチタスク耐性がないと、難しいよな〜。

あと、これはいいことなのですが。。。

働いている方たちに「人道的」「奉仕的」動機がある方が多く、それに「頼っている」、もっと厳しく言えば「甘えている」面が結構あるように感じたのも事実です。

将来、AI対応できる部分あるんですかね??

老人介護では、そういうニュースを目にしますが。
www.fnn.jp

車椅子を押す、トイレまで運ぶ、などの移動介助は、AI対応できそう?ですね。 

当初の野望、「“知的障害"をお持ちの方にも、鍼が何らかのいい影響をもたらすことができるのではないか?」についてですが。

刺さない鍼、鍉鍼を使えば、急に動き出しても安全、大丈夫ですね。

症状が改善されるかどうかは明言できませんが…
外界からの刺激によりセンシティブな子が多かった印象ですので、鍉鍼の感受性は高いのではないか?というのが今の考えです。

単なる、私の「たわ言」として聞いていただければ幸いです。

 

人生は面白い。

 

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