本日配信された、日本エドガー・ケイシー・センターのメルマガ「体感と内なるドクターの重要性」をシェアいたします。
グラディス・マクギャレイ博士の言葉、インスパイアされます。
医者には症状を取り除く、抑える、緩和するといった治療は出来ても、真の治癒をもたらすことはできない。
患者自身の内なるドクターが芽を覚ますまで本当の癒しが訪れる事はないのだ。
私達は皆、大きな全体の一部なのだから、一人ひとりが自らの癒しに責任を持つ事は大きな全体としての向上につながるだろう。
「〇〇が治った!」情報はとても魅力的です。
しかも「△△で〇〇が治った」なんてことを聞くと、とりあえずは「どれどれ?」と覗いてみたくなります。ま、実際覗いています。
先月、別ブログでこんなことを書いていました。
マクギャレイ博士が言うところの「内なるドクター」は、ただ治療を受けるだけでは目覚めない、「一人ひとりが自らの癒しに責任を持つ」ことが大切なのです。
・・・ではありますが、わかったようなわからないような感じも否めなくもない。
まずは「そのことを意識する」「そのことを決意する」ことから始まりますが、その意識・決意から起きてくる具体的な行動や感情は、人それぞれです。
全く違う行動をしていても、その根源が同じ「自らの癒しに責任を持つ」だったりします。だから、行動だけを見ていて、「あれは間違い」とか「こちらの方が正しい」とかは言えません。
同じ人は一人としていない、ように、癒しの道も内なるドクターの目覚めも千差万別。そこに辿りつく過程もさまざま。いのちは多様です。
日常生きていると、目先のことについ囚われてしまいますが、その先…というかその根っこを忘れないでいよう。いつも、大いなる根源とともにありたいですね。
人生は面白い。
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