昨日、こちらがリツイートされてきました。
今日のようなエントリも含め、あたしがブログを書いているのは、日本のどこかにいる12歳のときの私(のような子どもたち)に、早めに、そして必ず知っておいて欲しいと思うことばかり。https://t.co/fQfyyRaZek
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) August 13, 2018
今12歳なら、あなたは間違いなく日本だけでなくアジアで、そして世界で生きていくことになる。そんな時、日本が昔、何をしたのかまったく知らず、今日示したあの地図を他国の人の前で見て「なにこれ? 初めて見た」とか言う大人にならなくて済むように。がんばれ12歳のときのあたし!
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) August 13, 2018
ちきりんさんのブログは時々拝見しています。
ツイートされていた「12歳の時の私のために - Chikirinの日記」を読んだら、ズコーンと心を撃ち抜かれてしまいました!
街の書店と学校の図書館は全く違います。
から、ちょっと想像してみました。
電子書籍の普及で、今後ますます本棚がない家が増えるでしょう。今後ますます書店のない街が増えるでしょう。
これらの影響は思っている以上に大きいのかもしれません。
親の持っていた本、何を買うでもなく書店で眺めていた本、自分の興味だけを追っていたら恐らく巡り合わない情報をもたらしてくれました。
初めは「興味ない」と思っていた本でも、パラパラめくってみたら、読んでみたくなった本結構あります。
それは自分の世界を広げてくれたことの一つだと、ちきりんさんのブログで氣がつきました。
無料サイトにこだわり、無料サイトに書き続ける意味。
ちきりんさん、ありがとう!
私も目覚めました。
人生は面白い。
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