既存のものに、あれこれ言うのはたやすい。
自分の中にある、あれこれの意見・批判をふまえ、じゃぁ、今自分は何をするか?を常に心に留めている。
そういう人でありたい・・・と思っています。
批判、批評も大事ですが、それをそのままほおっておくと、思考停止になりガチ。分断されガチ。
それらは、私を腑抜けにする。力を失わす。絶望感、徒労感に溺れる。
わかってますって。そんな風な私になるのは、別に「その人」のせいじゃない。
自分の中に、眠っていた自分。単にそれらに反応して起きてきただけのこと。
それはかつての自分。物知り顔でほざいていた、過去の自分。そして、未来の自分。
この世は鏡だ。
と思っていても、ツラいことはツラいですね〜。嫌なものは嫌ですね〜。
ツラいのに「ツラくない」、嫌なのに「嫌じゃない」と思うのも、いのちをイジメますし。
ま、人間ですからね。
人生は面白い。