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hitokadoh姉さんの身辺雑記

鍼灸師、心に浮かんだこと、あれこれつづります。

真似る

日記

今日は、モデリングつながりで、あれこれ書こう。

先日、ザッピングをしていたら、勝間和代さんがインタビュアーをしている「仕事学のすすめ」という番組を、NHK教育テレビでやっていた。
そのときのゲストは、パティシエの辻口博啓さん。

そのなかで、彼が世界大会で優勝するための勉強法を語っていた。

彼は、過去の優勝作品を徹底的に真似することから始めたそうだ。
その優勝作品のお菓子と同じものを、まず自分で作ってみる。
最初は全然同じものは作れない。同じものを自分が作れるまで、何度も何度も作ったそうだ。

これって、まさしくモデリング

そうやって作り続けていくと、その作り手の気持ちが段々わかってくるそうだ。
「こういう気持ちで作っていたんだな」とか「こういうことを表現したかったのだな」とか。

また、真似だけでは一番になれない、とも言っていた。
そこに、自分のオリジナリティというか、表現したいものがないと、優勝できない、とも。


その数日後、書をやっている友人と話をしているとき、似たような話が出た。

書道にも、お手本のとおりに真似て書く「臨書」というものがあるそうだ。
これもモデリング

その友人は、長いこと書道を習っていて、一時辞めていたが、最近また古代文字の書をやっている。

以前習っていた先生に、「臨書は大事だ。一流の書家が書いたものをお手本に書くことで、その人の筆使いや、そのときの気持ちが伝わってくるから」と言われていたが、20代の頃はそれが理解できなかった、と。

「でも、また書を始めた今、その言葉がとてもよくわかる」とその友人は語った。


そういったら、芸事やスポーツ、言語なども、始めは「真似る」ことから始まるわけで。

はたまた、こちらの語源由来辞典によると、「学ぶ」と「真似る」は同じ語源だそう。
「真に似せる」の意味から「まね」が生まれたそうで。
「まね」というと軽く聞こえるが、実は「真に似せ」ないと「真似」の境地までも達していないわけで。

結構「真似」って奥深いものだ。


話は飛ぶが、私は蟹座である。
で、石井ゆかりさんの「蟹座」本を最近買った。

その本に「蟹座の世界に属するもの」という章があり、そのなかに「模倣」があった。

蟹座の私が、蟹座の時期に、蟹座の世界に属するとされる「模倣(モデリング)」に、心響いた数日だった。

つながってるね〜(^^)