hitokadoh姉さんの身辺雑記

鍼灸師、心に浮かんだこと、あれこれつづります。

呼吸ってあなどれない

ちょっと前のことになるが、クリヤ・ヨガの初級セミナーに行ってきた。

パラマハンサ・ヨガナンダ著「あるヨギの自叙伝」で、初めてクリヤ・ヨガを知り、勢いで申し込んだ。

そこで、アーサナと呼吸法と瞑想法を習った。

その後、呼吸法だけは、毎日、朝と晩に行っている。
(もちろん、アーサナも瞑想も毎日やったほうがいいでしょうが…)

始めは、呼吸法をやった後は、なんだかすっきりした感じがするなぁという程度だった。

毎日続けて、約半月。
なんだか疲れにくくなった、と実感している。

以前は、夕方になって鏡を見ると、自分では目をちゃんと開いているはずなのに、半開きの眠そうな目をしていた私。
そうそう、いわゆる、死んだ目。でも、眠いわけではないのよね。
目をパッチリ開ける気力が残っていないのだ。

でも、最近は、夕方になっても、すっきり目。
全然疲れが見えないとは言わないが、以前と比べたら、格段に違うと思う。

周りの気を受けて消耗することも、減った。


「クリヤ・ヨガは科学的技法である」と聞いたが、そのとおりかもしれない。

それが持つ哲学については私は全然知らないが、実践すれば効果がある。
(ウンチク大好きの私が、哲学すっ飛ばして実行するっていうのも、珍しいが…)

呼吸でエネルギーを得る。
今まで、なんとなくそうかなぁと思っていたが、本当にそうだ!と、今は確信している。

呼吸って、ただ息を吸ったり吐いたりしているだけなんだけど、奥深いねぇ。
シンプルなものこそ、あなどれないわ。

そのうち、私も空気中のプラーナだけで生きれるかしら。