hitokadoh姉さんの身辺雑記

鍼灸師、心に浮かんだこと、あれこれつづります。

コンテンツ探索の週末

この週末、清里伊予ロッジで行われた、BIPSのプレトレーニングに参加してきた。
講師は、ルーベンス・キグネルというボディ・サイコセラピーのトレーナー。

参加者は14名、うち男性2名。
参加者のほとんどは、セラピストやボディワーカーである。
2年前の清里でやったBIPSのワークショップで会った、懐かしい顔もいたりして、ちょっと同窓会気分でもある。

今回のワークのテーマは、「信頼」。

今回やったいくつかのワークは、基本的なものではあったが、だからこそ、いろいろ気づくことがいっぱいあった。

ワーク後、トレーナーのルーベンスは、参加者のシェアを聞き、その人の幼少期の親との関係などを尋ねていく。
その質問や推察は、とても的を得ていて、とても深い。
彼の言葉で、皆、思いもかけない記憶を思い出し、とても深い洞察を得る。

幼少期の親との関係性があらゆるところにこうも影響しているのかと驚く。
自分が感じている感情のほとんどが、知らないうちに習慣となっている反応でしかなかったり。
今感じているもの、見ているものが、実は、自分が幼かった遠い過去のものであったことに気づく。

私達は、今生きているようで、ほとんどは過去の奴隷であることが多いのだ。

大事なのは、「今」に混じっている過去に気づくこと。
過去から来ている反応に、意識的になること。

それが、より「今」に近づく方法なのかも。
そして、それが自己浄化につながるのかも。


このところ、NLPのコンテンツフリーの世界に浸っていたので、久しぶりのコンテンツばりばりだった。

しかし、コンテンツばりばりもまたいいもんである。
そのことでしか、わからない世界があるし、コンテンツに浸って探っていくことでしか得られない体験は、確かにある。

今回、私自身しんどい部分もあったが、新しい発見もあり、やっぱり来てよかったと思った。


そして、どういう方法であれ、人が変容する瞬間には同じ空気が流れる。
深くて、きらきらして、いのちが流れこんでくる。
それはとても美しい瞬間。