hitokadoh姉さんの身辺雑記

鍼灸師、心に浮かんだこと、あれこれつづります。

ヒプノ体験

友人から、多次元トランスパーソナルセラピーなるものを受けた。

ヨーロッパを中心に活躍されているハンス・テンダム博士の手法。
ヒプノセラピーの新種みたいなものらしいのだが、すごくパワフルらしい。

友人は、ホリスティックワークの村井先生のヒプノスクールで学んでいた。
そこで、ある生徒さんの質問から、ヒプノ中に憑依した霊が現れることがあることを知ったそうだ。

ハンス博士の多次元セラピーでは、その憑依の対処も学ぶそうだ。
死んだ人の憑依も、生きている人の憑依もあり、ハンス博士が言うには、多くの犯罪者は憑依が原因であるそうだ。

憑依対処を習うのは来年らしいので、私がうけたのは、いわゆるヒプノセラピー

私自身、村井先生の1日ヒプノセラピー講習に参加したことがあるが、セッションは初めて。

まず、いま気になる問題を言い、その問題にどうしたいか、明確にする。
今回の私のテーマは「不安を取り除く」こと。

セッションスタート。

私が知っている「さぁ、リラックスしてください。階段を下りていきましょう」みたいな導入は、全くない。

数回の深呼吸だけで、いきなり核心に入っていく。

「不安をじっくり感じてください。。5数えると、その基となっている場面に行きます。1、2、3、4、5」

私の顕在意識は、「え、導入ないの?いきなりかい??こんなんで行けるの?」と思っていたら、すこ〜んとその場面に飛んでった。

目線が急に低くなり、私は小学校の入学式にいた。

心臓がどきどきしてて、でも、これから新しい世界なんだと小学1年生の自分はわかっているようだ。これから始まる冒険に対するワクワクする興奮も感じる。
どきどきしながらも、周りの小学生たちを他人事のように眺めている冷静な自分もいる。

2、3質問されるのだが、ちょっと身体から離れているらしく、しゃべるのがまどろっこしい。

またその先に進んでったら、その少し前、3歳くらいの自分にとんでった。

3歳の私は、祖母に連れられて、初めてその「お観音さん」に来たようだ。
家から2〜3分歩いたところに、「お観音さん」と呼ばれている場所がある。古い観音堂があり、その裏にお寺と子供たちの遊具がいくつかあり、公民館もある場所だ。私も小学生のころ、よく遊びに行った。

そのときは他に遊んでる子はいなくて、しばらく一人でぶらんこで遊んでいたら、お観音さんの隣の家の女の子が、裏門から顔を出した。
「お前と同い年の愛子ちゃんだよ。一緒に保育園行くんだよ」と祖母が言っている。

私は、珍しい動物を見るような感じで、愛子ちゃんをじっと見た。
未知との遭遇」な感じ。

その後、不安がある場所を感じて、そこをどうしたいかを聞かれる。
私は「自分で取れると思う」と答える。
セラピストの友人は、私の不安を感じるところに、手をぐっと押しつけ、「では取ってみましょう」と言った。

押し付けられている友人の手を力いっぱいはがしたら、本当に軽くなって、その場所に穴が開いてる感じがした。
そこを光で埋めてもらった。

最後に、「5年後の自分に行ってみましょう」と言われ、飛んでった。

緑がいっぱい見えて、森と草原があるような場所に、私はいた。
空気がきれいで、私はここの木たちと仲がいいようだった。
とっても気持ちよくて、身体のなかを風が通り抜けていく感じだった。

その感覚をしっかり味わって、細胞にしみこませて、今に帰ってきた。

(次に続く)